2007年05月04日(金) 心に響く品物を
春と秋に開催されるバスティーユの骨董市が始まりました。
今回も、いくつかの出展者の方から事前に招待状をいただいていたので、ご挨拶も兼ねて出かけました。
半年ぶりにお会いする方から、つい先日、他の蚤の市でお会いした方まで、店主の方も様々です。
しかし皆さん、私達の好みを解ってくださっていて、心に響く(?)品物を次々と見せてくださいます。
あまり多くはないけれど、今回も可愛らしい品物に出会うことができました。
写真撮影を行い、ページの用意が整いましたら、あらためてご紹介させていただきます。
どうぞ、お楽しみに。
最近少なくなってきた、素朴な色合いのボウル達。
しかも、傷や欠けのない、状態の良いものとなれば尚更です。
写真に撮ると、何故かきれいに見えてしまうから不思議…。
実物は、もっともっと使い込まれた感じです。
でもそれが、何とも言えず、いい雰囲気。
時の流れや、温かみのようなものを感じさせます。