053 ピレネーの山懐へ3/3
ヴィルフランシュ ド コンフラン(Villefranche de Conflent)。
「フランスの美しい村」にも登録されているところ。
ヴィルフランシュ ド コンフランの村にて。
フランスの、郵便局の古い案内板。
郵便局は、角を曲がって200メートル。
郵便ポストは、すぐこの右に…。
スペインとの国境近く、ヴェルネ レ バンの村にて。
黄色い壁に水色のドア、窓はオレンジ…。
この明るさがいいですね。
この、ドアの色と、この、取っ手の組み合わせ。
とても良い雰囲気。
そして鍵穴は、数字の3の形…。
またしても…、この、ドアの色と、この、取っ手の組み合わせ。
いい感じ。
フランス、カルカッソンヌ(Carcassonne)の町から東へ10数キロ、フロール(Floure)の村のホテル、シャトー ド フロール(Chateau de Floure)。
●Chateau de Floure
1 rue Gaston Bonheur 11800 Floure
お庭に面した広いテラス。
気持ち良さそう~。
このホテルは、12世紀のお城を改装したもの。
ホテルの方に「ご自宅だと思ってくつろいでください」なんて案内されましたが、その素晴らしい内装や調度品に緊張しちゃって、落ち着かない…。
シャトー ド フロールのラウンジ。
ゆったりとした、とても贅沢な空間。
大きなベッドに寝っ転がって、キャハハ!と笑う凪さん。
カルカッソンヌ。
城塞都市(cite)と旧橋(pont vieux)を望む。
オード(Aude)川にかかる旧橋。
川辺の緑と相まって、美しい。
世界遺産に登録されているカルカッソンヌの城塞都市。
城塞の壁。間近で見ると、かなりの高さと威圧感あり。
カルカッソンヌ、城塞都市の中へ…。
城塞都市の内側。
外側から見た勇ましい姿に反して、内側はお土産屋さんに、カフェ、レストラン…と、まさに一大観光地。
カルカッソンヌ、城塞都市。
本当は、たくさんの観光客で大賑わい。
人通りが途切れるのを待って、こんな1枚を撮るのも大変…。
11世紀に建てられたと言われるサン ナゼール(Saint Nazaire)寺院。
カルカッソンヌ城塞都市。
訪れる人が多く、カフェやレストランは満席状態。
カルカッソンヌのお土産屋さんの店先にて。
さまざまな味のパート(pates)が並ぶ。
郷土料理のカスレ(cassoulet)を食べに。
人気店ゆえ、予約を入れてから。
白インゲンや豚肉ソーセージなどを煮込んで作った豆のシチュー、カスレ。
カソール(cassole)と呼ばれる深い土鍋で作ることが、その名の由来。
カルカッソンヌ、城塞都市からの眺め。
城塞都市の外に広がる下町(ville basse)の家並み。
カルカッソンヌで買った絵葉書。
空から見たら、こんな感じなのですね。