050 年の瀬のコートダジュール
特に理由はないけれど、フランス、コートダジュール(Cote d'Azur)、ジュアン レ パン(Juan les Pins)に来てみた…。
ジュアン レ パン。
美しくて長い海岸線に沿って、リゾート ホテルが建ち並ぶ。
夕暮れの海岸をお散歩。
さすがはコートダジュール、今年もあと数日だというのに、ほんわかと暖かい。
のんびりとお散歩を楽しむ人々。
こういうのを、本当の贅沢というのかも…。
ジュアン レ パン。
冬の地中海、穏やかで静かな夕暮れの時。
南仏コートダジュール、年の瀬のアンティーブ(Antibes)の町。
アンティーブの旧市街地、噴水広場にて。
アンティーブ、小さな画廊がある広場。
旅の2日目、今日もまた、海辺をお散歩。
何もない町なので、お散歩くらいしかすることが…。
でも、それが1番嬉しい。
年の瀬の地中海。
どんよりと曇った空だけど、思いのほか暖かい。
アンティーブの裏通り。
年の瀬の賑わい。
アンティーブの町のマルシェ(朝市)にて。
年末の買い出しをする人々。
オリーブ オイル、1リットル9.90ユーロ(約1,000円)から。
アンティーブの教会。
小径の奥にひっそりと佇む…。
アンティーブ、教会脇の小径。
ついつい奥へと進みたくなる…。
アンティーブの町からニース(Nice)の方を望む。
その先はフレンチ リビエラ(French Riviera)、そしてイタリアへと続く…。
アンティーブの町、ピカソ美術館の辺り…。
アンティーブ。
この小径を抜けた向こうが地中海。
アンティーブの町。
アンティーブの町にて。
アンティーブの港。
手前は小さなヨットやボートが並んでいるけれど、奥の方には個人の所有とは思えないほどに大きなクルーザーが。
アンティーブのパン屋さん。
クリスマスや年末年始の可愛らしい飾り付け。
でも、決して派手ではなく、どこか素朴さが漂う。
これ、12月31日や01月01日に食べる年越しケーキ!?
アンティーブの町の小さな魚屋さん。
ここフランスでも、年末年始のお祝いには海の幸をいただく。
牡蠣やうに、蟹やロブスターなどなど…。
大晦日、夜の遅い便でコートダジュールからパリへと戻る。
自宅に着く頃には、年が明けるかも…。