017 南仏コート ダ ジュール2/3
フランス、コート ダ ジュール(Cote d'Azur)、ヴィル フランシュ シュル メール(Villefranche sur Mer)の町。
入り江の奥にある、小さくて静かなところ。
夏の日の午後、のんびりとお散歩を愉しむ。
ヴィル フランシュ シュル メール。
海岸線の急な斜面に家やホテルが点在する。
この景色、どこか日本の熱海みたい…。
海辺のブラッスリーで、遅めの昼ご飯。
海の幸はどれも新鮮で美味しかった。
海辺の美しい町、ヴィル フランシュ シュル メール。
ジャン コクトーが戯曲「オルフェ」を書いたところ。
のんびりと路地裏をお散歩するのも愉しい。
色とりどりに塗られた壁は、パリにはない色彩感覚。
コート ダ ジュール、エズ(Eze)の村。
夕方になると観光客の姿も減って、とても静かに…。
エズにて。
趣きの異なるドアが4枚…。
「あれ? どのドアが何だっけ?」。
エズにあるホテル、シャトー エザ(Chateau Eza)。
エズにて。
夕方になり、静けさを取り戻したエズ。
日暮れまで、迷路のような小径をお散歩して楽しむ。
コート ダ ジュールの鷹ノ巣村、サン ポール ド ヴァンス(Saint Paul de Vence)。
村の中にはいくつかの噴水がある。
噴水の向こうに見えるのは「レストラン 噴水」。
いい名前だな~。
サン ポール ド ヴァンスにて。
「EAU PORTABLE」と書いてあれば飲める水。
「EAU NON PORTABLE」と書いてあれば飲めない水。
「飲める」、「飲めない」の看板は、なぜかお魚の形が多い。
小さな噴水広場。
昔はとても大切な飲み水だったのでしょうね(今もかな?)。
小さな村を貫く通りの94番地。
いい雰囲気。
村はずれにあった「見晴らし台へ」の看板。
見晴らし台に立つと、その向こうにはシャガールが眠る墓地が見える。
村の中程にあった「教会へ」の看板。
その角を曲がると…(下の写真へ続く)。
村の教会へ。
ぶどう棚のある小径。
小さな通りの1番地のお家。
シャガールが晩年を過ごした村。
その他にも、たくさんの芸術家が訪れ、暮らしたところ。
ヴァンス(Vence)の町の旧市街地にて。
町の中にあった小さな広場。
人影も少なく、とても静か…。
小さな広場のカフェでくつろぐ黒猫。
テーブルの上で横になり、とてもリラックスした雰囲気。
トゥレット シュル ルー(Tourrettes sur Loup)の村にて。
ここも鷹の巣村の1つ。
雰囲気のある、静かでいい村でした。
ひっそりと静まり返った村の中。
時々、遠くに人影が見えるのみ…。