011 南仏プロヴァンスの夏休み1/3
「マルシェ 火曜日 7時から13時 ペタンク場→」
南仏プロヴァンス、ラコスト(Lacoste)の村の看板。
今日は偶然にも火曜日。
早速行ってみることに。
ラコストの村のマルシェで。
今日の朝ご飯は、マルシェで買った新鮮なトマト。
清々しい夏の朝の香り…。
色とりどりのマルシェかご。
ボニュー(Bonnieux)の村のマルシェにて。
南仏プロヴァンス、リュベロン(Luberon)地方には、ラベンダー畑がたくさんあります。
そして、ラベンダーから作られた雑貨もたくさん。
アンティークのブラウスやワンピースが並んでいました。
写真では判りにくいかも知れませんが、これがなかなかいい雰囲気。
ボニューの村のマルシェにて。
子供達はいつも元気!
「だるまさんが転んだ」によく似た遊びをしていました。
ルールマラン(Lourmarin)のコテ バスティッド(Cote Bastide)のお店にて。
動物を目の前にして、きらきらと輝く子供達のまなざし。
ルールマランのマルシェにて。
偶然に見かけた結婚式。
たくさんの人達に祝福されて幸せいっぱい。
リル シュル ラ ソルグ(L'Isle sur la Sorgue)の教会で。
夏のヴァカンスを、南仏プロヴァンスで過ごすご家族は多い。
小さな村のマルシェで、かご屋さんを見つめる女の子。
吹き抜けのテラス席で、夕日を見ながらの優雅な食事。
ボニューの村のレストラン、ル ティネル(Le Tinel)。
このお店、本当に気持ちいい!
- Le Tinel
place Gambetta 84480 Bonnieux
壁と窓枠とのコントラストが美しい。
カーテンや小さな鉢植えも素敵。
ルシヨン(Roussillon)の村にて。
ボニューの村。
小径の奥の素朴な佇まい…。
猫の出入り口か、ドアの下の部分に丸い穴あり。
窓も、壁も、お花も、すべてがフォトジェニック。
壁の色や赤い屋根瓦は、どこか日本の沖縄に似ている。
ルールマランにて。
メネルブ(Menerbes)の村。
小説「南仏プロヴァンスの12か月」の舞台。
小さな村の食料品店にて。
どれでも1個1.50ユーロ(約200円)。
カヴァイヨン(Cavaillon)はフランス一のメロンの産地。
リル シュル ラ ソルグのカフェ&レストランにて。
アペリティフに選んだメロンのお酒。
食事の時の甘いお酒は苦手だけれど、これは美味しかった!
ホテルの部屋にて。
とても大きかったので、半分は翌日用に残す…。
そしたら、甘さが増して、ますます美味しくなった♪
コート デュ リュベロン(Cotes du Luberon)の地酒。
そして、マルシェで買ったトマトにチーズ、パン。
ホテルの部屋のバルコン(balcon)で、夕日を眺めながらいただく贅沢。
メニューにスープ ド ポワソン(soupe de poisson:魚のスープ)を見つけたら、迷わず注文。
なぜならば、ブイヤベース(bouillabaisse)の美味しいところをいただくことが出来るから。
ボニューの村のレストランにて。
ガソリンは自分で入れて、後からレジに支払いに行きます。
給油機にクレジットカードを差し込んで使用するタイプもあります。
私達が借りた車はディーゼル。
軽油(gazole:ガゾール)と無鉛ガソリン(sans plomb:サン プロン)と間違えないように入れます。
暑い日は、冷たいシャーベットに魅かれます。
フォンテーヌ ド ヴォクリューズ(Fontaine de Vaucluse)の村にて。
小さな村のパン屋さんにて。
看板の下には「ワンワンのバー」と書かれたバケツが置いてありました。
洒落っ気タップリ。
窓辺に、美味しそうなぶどうが。
果物が実るお家なんて、羨ましいな~。
南仏の、とある村で見かけた案山子。
フランスの案山子は、服装やポーズもお茶目。