008 パリから東へ、そして西へ
パリから東南東へ約70km、プロヴァン(Provins)の町。
微妙に曲がった柱や梁、窓枠などが芸術的?
プロヴァンの町で見かけたレストランの看板。
右手にはハム、左手にはナイフを…。
町全体がユネスコの世界遺産に登録されているプロヴァン。
夕日に染まるその風景は、まるで絵画のよう…。
パリ郊外へのドライブ。
今日は1日中、雪が降ったり止んだり…。
世界遺産、モン サン ミシェル(Mont Saint Michel)。
少し離れたところから眺めると、より一層美しい。
モン サン ミシェルにて。
島の中央にある修道院と、その周りに建つホテルやレストラン。
建物が山のように折り重なって。
モン サン ミシェルの修道院へと続く道。
両側にはお土産屋さんが軒を連ね、どこか湘南江ノ島みたい…。
ブルターニュ地方の小さな町、ディナン(Dinan)。
昔のままの姿が、いまも大切に保存されています。
ディナンにて。
ここは昔、川の港町として栄えたところ。
しかし現在はその役割を終え、ひっそりとしています。
ディナンの港にあったガソリン スタンド。
これは、船に給油するためのもの。
ちなみにGAZOLEとは、フランス語で軽油のこと。
フランス、ブルターニュ地方、サン マロ(Saint Malo)の港。
かつては、フランス一の港町だったとか。
フランス、旅先で出会った猫たち。
じゃれ合いながら、追いかけっこをしていました。
昔のフォルクスワーゲン。
あらためて見ると、とてもきれいな形。
パリ、フォーブル サンタントワーヌ通りにて。
パリ、クリニャンクールの蚤の市。
アンティークのカフェオレボウルやジャムポットなど。
パリ、クリニャンクールの蚤の市にて。
近所にあるお花屋さんのジュディさん。
ブーケを作っていただきました。
仕上がりは、とても自然な感じ。
造花(fleur)造りの老舗、レジュロン(Legeron)のアトリエにて。
コサージュの花びらを打ち抜くための道具たち。
ちなみにフランスでは、コサージュのことをプチ ブーケ ド フルール(petit bouquet de fleurs)という。
本来コサージュ(corsage)とは、婦人服の身ごろや胴部のこと。
花びらを染めるための染料。
打ち抜かれ、染められた、花びら。
パリにも雪は降ります。
ひと冬に2~3回、積雪は3~5cmくらい。
冬のセーヌ河。
寒いので遊覧船に乗る人も少ない…。
パリの絵本。ミロスラフ サセック(Miroslav SASEK)著。
友人に、クレープの上手な焼き方を教えてもらう。
表面がちりめんのように、ちぢれているのが上出来の証し。
本来クレープ(crepe)とは、細かな縮みじわをつけた薄手の織物(ちりめん)のこと。
パリ6区、サンシュルピス教会(eglise Saint Sulpice)。