2016年07月28日(木) すっかりやられて
ナントの郊外に住む友人宅で過ごす夏休み。
夕ご飯の時、美味しいワインが飲みたいと言ったら、出てくるは出てくるは、地酒であるロワール地方のワインが…。
あっと言う間に、写真のような状況(嬉しくて天にも昇る状況)になりました…。
ちなみに、今日のお料理は、近くの農場で採れたばかりのトマトいろいろ。
よく冷えたロワールのワインに、夏の香りのするトマト、そしてフランスの田舎の清々しい空気に、すっかりやられてしまった僕なのでした。
テーブルを埋めつくしたロワール地方のワイン。
その中でも、ナントの地酒と言えばミュスカデ セーヴル エ メーヌ(Muscadet Sevre et Maine)。
しかし、同じ産地のワインでも、造り手や生産年によって、さまざまな味と香りがする。
友人宅近くの農場で採れた、ちょっと変わったトマト3種。
夕方、お散歩がてら皆んなで農場まで行き、買って来たもの。
採れたてのトマトは、ホントに美味しい…。
新鮮なトマトだけでも、十分に素敵な夕ご飯になり得ることを実感!