2016年07月21日(木) セーヌの水面から

長男と2人で、セーヌ河クルーズへ。
セーヌ河クルーズなんて言うと聞いたところが良いけれど、乗ったのはバトビュス(Batobus)と呼ばれる水上バスです。

なお、バトビュスにはいままでに何度も乗っていますが、そのたびに「パリの街をセーヌの水面から眺めるのもいいな~」と思います。

ただし、今日はとにかく暑い…。
バトビュスは、窓や屋根全体がガラス張りになっているので、日差しを遮るものがないからです。

最初のうちは楽しそうにしていた長男も、半分も行かないうちに暑さに参ってしまった様子…。
少しでも涼しい席を探しては、ひたすらジュースばかり飲んでいました。

皆さまも、パリにいらした時、セーヌ河クルーズやバトビュスにお乗りの際には、心地良い季節や時間帯をお選びください。

フランス パリ セーヌ川クルーズ
フランス パリ、セーヌ河のバトビュスに乗って。
芸術橋(pont des Arts:ポン デ ザール)やシテ島を望む。

フランス セーヌ川クルーズ
カルーゼル橋(pont du Carrousel)の下から見た芸術橋。

パリ セーヌ川クルーズ
こうして水面から眺めると、セーヌ河にはたくさんの橋が架かっていると、あらためて思う。

セーヌ川クルーズ
オルセー美術館の辺り。
夏の観光シーズンを迎えて、今日もお客さんでいっぱいのはず…。