2016年07月14日(木) パリ上空を飛ぶ
7月14日は、フランスの革命記念日(Fete nationale)。
フランス共和国の成立を祝う日です。
午前中はシャンゼリゼ大通りで軍事パレードが行われ、兵士や戦車などが行進します。
また、その上空ではフランス空軍の飛行機やヘリコプターが演技飛行を行います。
その飛行機やヘリコプターを観るために、子供達と一緒にセーヌの河岸へ。
ノートルダム寺院を臨むトゥルネル港(port de la Tournelle)に腰かけて、おやつを食べながらの観覧です。
低空飛行で往くジェット機やプロペラ機は大迫力。
パリの街やセーヌの水面を震わせながら、頭上を通り過ぎていきます。
この街に戦闘機はそぐわないようにも思いますが、子供達にとっては、とても興味深いもののようでした。
パリ、ノートルダム寺院の上空を飛ぶフランス軍の飛行機。
パリ上空を低空飛行で往くジェット機の編隊。
凄まじい爆音…。
大型の輸送機(?)。
プロペラの音がパリの街やセーヌの水面を震わす。