2016年06月27日(月) 屋根裏部屋
写真は、パリの街角にあるアパルトマン。
その最上部、くすんだ緑色のトタンに覆われた辺りが屋根裏部屋です。
それにしても、複雑な造りだとは思いませんか?
また、部屋の中はどんな様子になっているのか、さらに、部屋の窓からはどんな景色が見えるのか、とても興味深いところです。
そしてそこでは、どんな生活を送っていらっしゃるのでしょうか…?
夏熱く冬寒いとか、天井が低いとか、雨音がうるさいなどと言われる屋根裏部屋ですが、ちょっと住んでみたいような気もします。
日本には、こんな造りの建物はなかなかありませんものね。
フランス パリのアパルトマン、屋根裏部屋あたりの様子。
ちなみに、空に向かって伸びている茶色の筒は、すべて煙突。
各戸(各部屋)にある暖炉へとつながっています。