2016年04月24日(日) サンドイッチ
日本でサンドイッチと言えば、食パンを三角形や長方形に切って、たまごやハム、レタスなどを挟んだもの。
しかし、ここフランスでは、写真のようなものをサンドイッチと呼びます。
要は、バゲット(いわゆる普通のフランスパン)に、具材をたっぷりと挟んだもの。
1回の食事としては十分なボリュームがあり、これ1本でお腹いっぱいになります。
なお、挟む具材にはさまざまなものがありますが、僕が好きなのはパリジャンと呼ばれるもの。
ハムとチーズを挟んだだけの、シンプルなサンドイッチです。
皆さまもパリにいらした時、是非お召し上がりになってみてください。
パリの街中にある、どこのパン屋さんでもお買い求めいただくことができます。
フランスのサンドイッチ。
ハムにチーズ、レタスにサラミ、鶏肉にトマトなどなど…。
いろいろ挟まってボリューム満点。
これ1本でお腹いっぱいに。
中には、三角形のパンに挟まったサンドイッチも。
でも、日本のそれとは随分と様子が異なる…。
作りもダイナミック。
挟んだというよりも、詰め込んだ…という感じ?