2016年04月20日(水) ホントに素晴らしい
フランス パリの植物園。
我が家のすぐ裏にあり、歩いて1~2分の距離です。
僕は、植物園に行くたびに思うことがあります。
それは、「ここに来ると本当に心が清々する」というもの。
空が開け、澄みわたり、太陽の光を全身に浴びることができます。
また、吹く風は心地良く、穏やかで、全身が花の香りに包まれます。
休日に子供達と一緒にお散歩したり、平日に1人でぶらりと歩いてみたり。
パリの真ん中にあって、こんなふうに過ごすことのできるこの空間が、本当に素晴らしい…。
パリ植物園の大広場。
春から秋にかけて、たくさんの花々で彩られます。
花壇に植えられたポピー。
ポピーとは、ケシ科ケシ属の総称。
ヒナゲシやアイスランドポピー、ケシなどが含まれる。
園内の温室。
全部で3つある温室の中の1つ、メキシコ温室。
植物園の歴史展示館(マニー館)。
もともとは個人の邸宅であった建物。
国立自然史博物館。
これはそのうちの1つ、進化大陳列館。
桜。
園内には何本(何種類)もの桜の木があって、それぞれ開花時期が少しずつ異なる。