2015年12月30日(水) 年の瀬の賑わい
今年も残すところ、あと僅か…。
インターネットを通じて日本のニュースを見ていたら、東京、アメ横の賑わいが映し出されていました。
そこで、僕は、ムフタール通り(rue Mouffetard)に行ってみることに。
年の瀬の雰囲気を味わいたかったことと、年越しの晩を一緒に過ごす友人にプレゼントするためのワインを探したかったからです。
ムフタールは、その両側に八百屋さんや魚屋さん、肉屋さんなどが並ぶ賑やかな通り。
パリの台所なんて呼ばれるところです。
通りに出てみるといつにも増して人通りが多く、パン屋さんや魚屋さん、酒屋さんなどの前には人の列が出来ていました。
活気や訪れる人の数ではアメ横には敵いませんが、ここもなかなかの賑わいです。
パリのムフタール通り、年の瀬の賑わい。
酒屋さんの店先でシャンパンやワインを試飲する人々。
年の瀬の魚屋さんの様子。
店先に並んだたくさんの生牡蠣。
生牡蠣は、フランスのクリスマスや年末年始のご馳走。
そして、海老や蟹も…。