2007年11月26日（月）　鳥の舌

今日、嬉しい発見をしてしまいました！

冷え性の私はパソコンに向かって仕事をする時に、足湯をしながら…ということをよくします。
そして今日、足湯の中に唐辛子を3粒入れてみました（予め、お鍋で数分煮てからその煮汁と一緒に…）。

すると、いつもなら30分くらいで冷たくなってしまう足が、今日はいつまでもポカポカしている感じ！
昔の人は靴下の中に唐辛子を入れて足を温めたと聞いたことがあったけれど、唐辛子入りの足湯も効果絶大でした！

なお、今までに冷え性に良いと聞いたものはいろいろと（五本指の靴下やレッグウォーマー、つぼマッサージやヨガ、運動、身体を温める食べ物など…）試しているけれど、この唐辛子入りの足湯もしばらく続けてみるつもりです。

ちなみに、今日使った唐辛子は、鳥の舌（Piment langue d'oiseau）というもの。
近くのスーパーマーケットで、1袋100g入り、2ユーロくらい（約280円）で買ったものです。
パスタや煮込み料理などに1粒入れるだけでピリッとした辛さが出るので重宝しています。

なお、日本には鷹の爪と呼ばれる唐辛子がありますが、フランスの鳥の舌も、なかなか上手な表現だな～と思います（まさに見た目が鳥の舌のよう…）。


鳥の舌（Piment langue d'oiseau）という名の唐辛子。
和食では鷹の爪、イタリアンではペペロンチーノの代わりに使っています。
たくさん入っていて、なかなか減らない…。