2007年11月22日(木) 何に変身?
今日は2人揃って、モンマルトルに生地を買いに。
モンマルトルの丘の麓には、たくさんの生地屋さんや手芸用品店が軒を連ねています。
何軒ものお店、いくつものフロアをハシゴして、今日もたくさんの生地を見てきました。
フランスやイギリス、イタリアなど、様々な国の、そしてまた、様々な材質や色柄の生地があります。
東京にいた頃には、生地を見ることが自分の仕事の一部になるなんて思ってもみなかったけれど、今はいろいろと学びながら楽しんでいます。
そしてまた、気に入った生地を見つけた時や、その生地を使って物が形作られたところを想像するのが、これまた楽しい!
なお、買ってきた生地がどんなものに変身するのかは、またのお楽しみ(後日、あらためてご紹介いたします…)。
ところで、今日の写真は生地の話題には関係ないけれど…。
朝一番、郵便局に出かけた帰り道に、ご近所の風景をパチリ。
とあるカフェにて。
近所のアパルトマン。
今朝のパリは、晩秋というよりも初冬という感じ。
荒物屋さんの店先に薪が。
パリの街中でも、暖炉で薪を焚いて暖をとるお宅があるから。
僕が住む部屋にも暖炉があるので、いつかやってみたい…。
よく見ると、薪にも種類が。
火をつけたり、ちょろちょろと燃やしたりするための小さくて細い薪。
じっくりと、とろとろと燃やすための大きくて太い薪。