2007年11月09日(金) アルザス土産
今日は旅行中の「今日のパリ」を書いたり、取引先に品物を取りに行ったり、買い物に出かけたり。
昨日までのお休みモードとは気持ちを切り替えて、テキパキと過ごしました。
しかし、そんな慌ただしさの中でも、アルザスで買って来たお土産を時々手にとっては、旅の余韻に浸っています。
アルザスは、山も畑も、町や村も可愛らしくて良かったけれど、お土産も可愛らしいものがたくさん。
グレ ダルザス(Gres d'Alsace)や、スフレンハイム(Soufflenheim)焼きなどの素朴な陶器。
ケルシュ(Kelsch)や、ボーヴィレ(Beauville)の生地。
さらに、クリスマス用品も、絵はがきも、お菓子も…本当に可愛らしいものばかり。
また、コルマールの町のアンティーク屋さんでは、私好みの品揃えでワクワクしてしまいました。
パリまで持ち帰ることを考えなくても良かったら、本当はもっとたくさん買いたかったけれど…。
なお、当店のお客様向けのお土産セットも近々にご紹介する予定です。
どうぞお楽しみに~♪
スフレンハイム焼き。
相方(阿部)はガチョウ、私は花柄。
ご飯茶碗にピッタリの大きさ。
コンフィチュール(confiture)とビスキュイ(biscuit)。
いずれも、メゾン フェルベール(Maison Ferber)で買ったもの。
下に敷いている生地は、アルザスの伝統的な織物、ケルシュ。
小さな木の棚は、コルマールのアンティーク屋さんで。
コルマールのアンティーク屋さんで見つけたカフェ オ レ ボウル。
フランス北東部、サルグミーヌ(Sarreguemines)で焼かれたもの。
アルザスのポストカードにも、可愛いものが多い。
リボーヴィレ(Ribeauville)の、ボーヴィレ(Beauville)の工場とお店。
アンティークのグレ ダルザス。
とてもいい感じだった。