2007年10月31日(水) 旅のお土産
今日のパリは、いいお天気。
空気は冷たいけれど、空がきれい。
夕焼けも、水色とピンクのコントラストがとてもきれいでした。
ところで、フランスのサマータイムも終わり、いよいよ冬の到来です。
また、夕方6時頃には辺りが暗くなってきて、何だか寂しく感じます。
そんな中、ボルドーやバスク地方で買ってきたお土産を眺めては、旅の余韻に浸っています。
なお、私達の場合、お土産の多くは食べ物…。
ワインにフォアグラ、生ハム、お菓子、調味料などなど…。
これから少しずつ、楽しみたいと思っています(相方(阿部)は、すぐにでも食べたいようですが…)。
欲を言えば、もっといろいろなワインを買って来たかったなぁ…。
なお、皆さまにも「ボルドー・バスク地方のお土産セット」をご紹介する予定です。
どうぞお楽しみに♪
ボルドーのシャトーを訪ねた際に買って来たワイン。
- シャトー ルヴェルディ(Chateau Reverdi)
11 route de Donissan 33480 Listrac Medoc - シャトー ダ ガサック(Chateau d'Agassac)
15 rue du Chateau d'Agassac 33290 Ludon Medoc
フランス南西部は、フォアグラの産地としても有名。
フォアグラ専門店、デュック ド ガスコーニュ(DUCS de GASCOGNE)で。
バイヨンヌの生ハム専門店、ピエール イバイヤルド(Pierre IBAIALDE)で。
サン テミリオンの村の、素朴なお菓子屋さんで。
名物のマカロンや村の石畳を模ったチョコ、ワインのキャンディなど。
どこか、日本の駄菓子のような雰囲気…。
バスク織りのトーション(torhon:布巾)は、赤と緑の7本線が特徴。
お肉料理の仕上げに使うためのワインの塩…。
エスペレットの唐辛子(piment d'Esplette)…。
バイヨンヌ、カズナーヴ(Cazenave)のチョコレート…などなど。