2007年10月10日(水) 行けるといいな…
10月下旬から11月上旬にかけて、フランスではトゥッサン(Toussaint:諸聖人の日)のお休みがあります。
学校がお休みになるので、子供に合わせて大人もお休みを取り、ヴァカンスに出かけるご家族もあるようです。
そこで私達も、どこかに出かけたいなぁ~と計画中。
フランスにはまだまだ行ったことのない場所がたくさんあるので、どこへ行こうか考えるのも楽しみ。
そして、悩みに悩んで、2つのプランに絞りました。
1つめは、フランスの隅っこ(南西)を巡る旅。
ボルドー地方やバスク地方の町や村を訪ねる旅です。
2つめは、フランスの隅っこ(北東)を巡る旅。
アルザス地方の美しい町や村を訪ねる旅です。
そして、どちらもワインの産地として有名なところ。
美味しいワインやお料理に出会えるといいなぁ…(いつもいつも、飲むこと、食べることばっかり)。
夏のヴァカンスは計画だけで終わってしまったので、今度は行けるといいな…。
- 諸聖人の日
- プラン1:フランスの隅っこ(南西)を巡る旅
1日め:パリ → ボルドー → サン テミリオン泊
2日め:ボルドーのシャトー巡り → ボルドー泊
3日め:ボルドー → バイヨンヌ → バスク地方の美しい村巡り → サン ジャン ド リュズ泊
4日め:サン ジャン ド リュズ → ビアリッツ → バイヨンヌ → パリ - プラン2:フランスの隅っこ(北東)を巡る旅
1日め:パリ→ ストラスブール → コルマール泊
2日め:コルマール → アルザスの美しい村巡り → リクヴィル泊
3日目:リクヴィル → アルザスの美しい村巡り → ストラスブール → パリ
フランス、ボルドーと言えば、ワイン。
観光案内所主催のシャトー巡りツアーが人気らしい。
参加してみたいなぁ…。
ボルドー地方、サン テミリオン村。
世界遺産にもなっているワインの名産地。
今年、TGVが開通してパリから行きやすくなったストラスブール。
世界遺産にもなっているドイツとの国境の町。
アルザスワインの中心的な町、コルマール。
その可愛らしい町並みを見てみたいて…。