2007年06月29日(金) 一長一短
ここ数日、涼しい日が続いているフランス パリ。
しかし、夜な夜な私達を悩ませているのが、蚊の襲来…。
パソコンに向かって仕事をしている時や、ベッドで横になっている時に、「プ~ン」という耳障りな音とともに現れます。
いままでは、レモンやミカンの皮を干して作った自家製の蚊取り線香(?)を使っていましたが、その効果もほどほどなので、殺虫剤を買うことにしました。
ピレル(Pyrel)というこの製品、日本のフマキラーのようなものなのでしょう。
しかし、噴射した時の霧の粒が大きくて、床がしっとりと濡れてしまう程…。
またその臭いは、一昔前の、トイレの芳香剤のよう…。
確かに効き目はあるようだけど(昨日、初めて1匹撃退!)、今度は殺虫剤の臭いが気になって、眠れなくなってしまいました…。
フランスの殺虫剤、ピレル(Pyrel)。
テレビのCMを見て、電気のコンセントに差し込むタイプを買いに。
ところが、生憎の売れ切れで、仕方なくスプレータイプを購入。
パッケージにはクモやアリ、ゴキブリなどの絵が。
蚊は描かれていないけれど、とりあえず効くようだ。