2007年06月18日(月) 小箱を使って
手作りのアクセサリーなど、小さなものをお友達にプレゼントする時、裸のまま渡すのはちょっと…と、困ることはありませんか?
せっかくのプレゼントだから、ラッピングにも凝ってみたいですよね。
そんな時に私が使うのが、ちょっと古めのマッチ箱。
箱の中に花柄の生地を敷いたり、ラフィア(raffia:ヤシから作った紐)を刻んで入れたりと、ひと工夫。
フランス パリの蚤の市では、マッチ箱の他にも、お化粧品の箱やお菓子の缶など、可愛い小箱を見かけることがあります。
ガラクタ(失礼!)の中に埋もれていることが多いので注意して探さなければなりませんが、見つけた時には、そんな使い方もあるのだなぁ~と、思い出してみてください。
貝ボタンの手作りペンダントは、アンティークの生地を敷いた箱に…。
また、七宝焼きのヘアピンは、ラフィアを刻んで敷き詰めた小箱に…。
相手が喜ぶ顔を想いながら、ラッピングするのは楽しい♪
そして、小箱を毛糸やラフィアを巻いてみました。
ちょっと古めのマッチ箱。
絵も、色も、可愛い。
当店でお買い物をしてくださった方お客様にプレゼント。
お荷物にこっそり入れてお届けいたしますので、どうぞお楽しみに♪