2007年06月02日(土) 久しぶりのヴァンヴ
午前中に時間ができたので、久しぶりにヴァンヴの蚤の市に行ってみることにしました。
約1年ぶりに出かけたヴァンヴでしたが、お馴染みの店主のお顔もたくさんありました。
皆さん、相変わらず、お元気そう!
なお、訪れる人の約半分は地元の方、そして、もう半分は観光客というここの蚤の市、お値段も少々高め…。
しかし、比較的状態の良い品物が揃っているので、効率良くお買い物を楽しむことができます(足を棒にして、あちらこちらの蚤の市を廻り、たくさんのガラクタの中から掘り出し物を探す必要がないから)。
続いて、パリの16区にあるサッカースタジアム パルク デ プランス(parc des Princes)で、今日と明日開かれる蚤の市にも行ってみました。
この蚤の市は年に2回開かれていて、たくさんのアンティークのお店の他に、ところどころ、ソーセージやクレープなどを売る屋台も出ています(これが私の楽しみの1つ!)。
ソーセージとフライドポテトで7ユーロ(約1,150円)なんて、考えてみたら高いのですが、掘り出し物を探して歩き回っている最中に、お肉の焼ける美味しそうな匂いがしてくると、その誘惑には勝てないのです…。
会場内にあるアンティークのお店よりも、食べ物を売る屋台の方が儲かっていたりして…?
久しぶりに訪れた、ヴァンヴの蚤の市
今日はお天気も良いし、絶好の蚤の市日和。
6月2日と3日、大古物市、パルク デ プランス、入場無料。
アンティークのボウルやお台所用品など。
色もデザインも可愛らしくて、見ているだけでも楽しい♪
こんなのがお家にあったらな…と、夢が膨らみます。