2007年04月12日(木) これがあるから

南フランス、コート デュ ローヌへの旅から戻ったら、ますますパリは春らしくなっていました。

ここ数日、良いお天気が続いているし、日差しはポカポカと暖かいし、日暮れの時刻もグンと遅くなり(夜暗くなるのは21時頃)、本当に過ごし易く、心地良いのです。

しかし、お休みから戻った私達には、その余韻に浸っている暇はありません。
銀行に出かけたり、会計士さんと連絡を取ったり、取引先に注文をしたり、お客様からお問い合わせにお答えしたりと、バタバタしています…。

当店のような事業規模、そして、当店のような業務内容では、お休みしている間は収入もないということになりますから、これもやむを得ません。

また、この忙しさがあるからこそ、お休みのありがたさが解ったり、のんびりすることの嬉しさを味わうことができるわけで…。

メールの返事や、お品物のお届けをお待ちのお客様、どうかいましばらく、お待ち願えませんでしょうか。
急ぎ、対応いたします。

フランス パリ リュクサンブール
今日の話題には関係ないけれど…
パリ市交通公団のマーク。
高速郊外鉄道(RER)のリュクサンブール駅にて。
このマークを見ると、地方からパリに戻って来たことを実感します。

フランス パリ リュクサンブール
リュクサンブール駅構内に貼ってあった時刻表の一部。
1日に数本の電車しかない田舎とは大違い…。
パリも東京同様、早朝から深夜まで分刻みで電車が走ります。

フランス パリ リュクサンブール公園
リュクサンブール公園。
新緑が本当に美しい季節。
園内のカフェでお茶でも飲みたいけれど…。