2006年11月08日(水) 一足早く
先日もお伝えしましたバスティーユの骨董市。
明日(9日)からの開催に向けて、今日(8日)から出展者によるお店の設営や品物の搬入が始まりました。
そんな中…
「事業者(アンティークの品物などを扱う会社)なら今日からでも入れると思うから、いらっしゃいよ!」
…と、ある方からお誘いが…。
お言葉に甘えて、早速、出かけてみることに。
案の定、会場の入り口には強面の警備員さんが立っていましたが、身分と事情(?)を説明したら、中に入れてくださいました。
骨董市の準備をしているところを見せていただくのは、今日が初めて。
すでに顔馴染みになっている骨董商の方々にご挨拶をして廻るとともに、一足早く、品物を分けていただきました。
今回も可愛らしいカフェオレボウルやお皿、カップ、アンティークの生地などが入りましたので、撮影とページ作りが終わり次第、ご紹介させていただきます。
どうぞ、お楽しみに!
フランス パリ、バスティーユの骨董市。
搬入された品物が、あちらこちらに置かれている会場内。
明日からの開催を控えて、皆さん、準備に大忙し。
今日は開催前日なので、会場内は閑散としている。
こんな日に、のんびりと見て廻ることができるとは、本当にありがたい。
骨董商の方々から譲り受けたカフェオレボウルやカップ達。
たくさんの品物の中から、状態の良いものだけを選ばせてもらいました。
でも、私達だけが独り占めすることのないように気を付けました。