2006年10月12日(木) 新学期、始まる

パリ市主催のフランス語講座が、今日から始まりました。
これから約半年間、毎週火曜日と木曜日、夜6時半から8時半まで、近くの小学校の教室を借りて行われます。

先週クラス分け(レベル分け)のテストがあり、めでたく1つ上のクラスに進むことができました(ちょっと自慢げ…笑)。
このクラスには情報技術者やご主人が大使館にお勤めというご婦人、画家、弁護士、英語の先生など、様々な国から来た、様々な職業の人達が集まっています。
また、目の不自由な男性も、付き添いの方と一緒に授業を受けています。
さらに、前の学期で一緒だったイタリア人のアレクサンドロも同じクラスに。

なお、初級クラスの時にはABCの読み方から授業が始まりましたが、今日は簡単な自己紹介の後、いきなりプリントが配られて考える間もなく答えを求められたり、聞き取りテストが行われたりのハイペース。
知らない単語が出てきても、調べるゆとりすらありません。

僕以外はフランス語がペラペラのようで(そんなふうに感じてしまう)、ホントに大変。
ついていけるかな…。

フランス パリ フランス語
宿題のプリントと電子辞書。
電子辞書を持っているのは日本人と中国人くらい。