2006年09月28日（木）　ご用件は？

今朝、私の携帯電話に知らない人から電話がかかってきました…。
始めのうちはどの様なご用件なのかよく解らなかったのですが、よくお話を伺ってみたら…

「レオノールさんのアトリエの隣りでアクセサリーを作っているので、私の作品を見て欲しい」

…とのこと。

今日の午後、偶然にもレオノールさんのアトリエに行く用事があったので、お会いすることにしました。

お名前はシルヴィさん。
色のきれいなリボンを使って、手作りのアクセサリーを作っていらっしゃいます。
彼女の作品を一目見て、以前、この界隈でアトリエオープン（アトリエを一般に開放して、自分の作品を人々に見てもらうこと）が行われた時、気になった作品であったことを思い出しました。

あの時は、シルヴィさんがとてもお忙しそうだったのでお話することができず、心残りのまま私の名刺だけを置いて帰ってきたのです。

しかし、今日はゆっくりとお話することができ、また、きれいな作品もたくさんあったので、近いうちに彼女の作品を当店でご紹介したいと思います。


日当たりが良く、居心地の良い、シルヴィさんのアトリエ。
きれいなリボンが、ずらりと並んでいました。