2006年07月29日（土） 美しい絵画
午後、リュクサンブール公園を少しだけお散歩しました。
公園にはたくさんの花が咲き、人々は木陰でのんびりとくつろぎ、そこにはとても贅沢な時間が流れていました。
その光景は、画家が描いた1枚の美しい絵画のよう…。
楽しそうにピクニックをする家族、芝生の上でお昼寝をする恋人達、水着に着替えてマットの上で読書をする女性、池でおもちゃのヨットを走らせる子供達など…。
ヴァカンスだからと言って、すべての人が街からいなくなるわけでなく、皆、思い思いにパリの夏を楽しんでいるようでした。
フランス パリのリュクサンブール公園。
パリ市民の憩いの場。
青い空に白い雲がポッカリ浮かんで、本当に心地よい午後。
公園内の売店。
ジュースやお水、アイスクリームなどを買うことができます。
花壇のお花。
花壇全体の配色を考えながら寄せ植えになっています。
手入れも行き届いていて、本当にきれい。
池の脇に出店したヨット屋さん。
1時間3ユーロ（約400円）で、木製のヨットを貸してくれます。
これが思いのほか良く進んでビックリ！
池に浮かんだヨット。
遊んでいるのは大半が小さな子供だったけど、本当は僕も遊びたかった…。