2006年05月09日（火） 初めてのサラダ
1年半ぶりに再開した当店のコラム、「フランス家庭料理のレシピ」。
お楽しみいただいておりますでしょうか。
私達がパリに来たばかりの頃、ワーキングホリデーでパリに来ていらした太田 亜矢子さんと出会い、このコラムが始まりました。
その後、彼女の日本への帰国によってコラムもお休みになっていましたが、今回、製菓とパン作りを勉強するために亜矢子さんがパリに戻っていらっしゃったので、コラムも再開となりました。
ところで、私はお料理があまり好きではないのですが、このコラムはとても楽しみ。
今日は最新のレシピを見ながら、ベッタラーブ（betterave：てんさい、ビート、ビーツ）のサラダを作ってみました。
ベッタラーブはパリのマルシェに並んでいますが、どんな味がするのか、また、どう使ったら良いのかが分からずに、いままで買うことが出来なかった野菜の1つ…。
しかし、初めてそれを使ったサラダの感想は、自分では思いもつかない新鮮な味でした！
ベッタラーブとモッツァレラチーズとアボガドのサラダ。
オレンジが手元になかったので、塩コショウにバルサミコ酢、そして、オリーブオイルをかけました。
ボリューム満点です。