2005年12月19日(月) 幸は果物
フランス パリも寒くなり、海の幸が美味しい季節になりました。
まずは、牡蠣(かき)。
日本では生牡蠣で食べるほか、焼いたり、揚げたり、鍋に入れたりと様々ですが、フランスではもっぱら生でいただきます。
続いては、海胆(うに)。
見た目は日本のものと同じ。
また食べ方も日本と同様、割って中身を食べるそうです(私達は、まだ食べたことはありませんが…)。
ちなみに、日本では牡蠣や海胆などのことを海の幸といいますが、フランスでは海の果物(fruits de mer:フリュイ ド メール)といいます。
フランスの牡蠣。
ヒラガキ(左)とイワガキ(右)。
フランスの海胆。
北東大西洋産(PECHE EN ATLANTIQUE NORD-EST)。