2005年11月04日(金) 年に2回のお楽しみ

年に2回、春と秋に開かれるバスティーユの骨董市。
初日の今日、期待に胸をふくらませて出掛けました。

バスティーユ広場の脇に立つ大きなテントの中には高級な(高価な)アンティークを扱うお店が、また、運河沿いの露天にはブロカント(brocante:古物、古道具)を扱うお店が並んでいます。
私にとっては、これが4回目のバスティーユの骨董市。
すでに顔なじみになったお店もあります。

なお、骨董市巡りは本当に愉しいもの。
今回も、素敵なカフェオレボウルや絵本などをたくさん買いました。
また、骨董市に並んでいる品物や各店主からのお話を通じて、フランスの歴史や文化、人々の生活などを学んだり、感じたりすることもできます。

フランス パリ バスティーユ 骨董市
パリ、バスティーユの骨董市。
広場の脇に立つ、大きなテントが入り口。

フランス パリ バスティーユ 骨董市
カフェオレボウルやお台所用品などを扱うステファニーさん。
いつもお世話になっています。

フランス パリ バスティーユ 骨董市
モニクさんからは、美しい刺繍が施されたトーション(torchon:布巾)やカフェオレボウルなどをいただいています。