2005年06月16日(木) あじさい
あじさいというと梅雨時の花というイメージがありますが、梅雨のないここパリでも、このところよく見かけます。
また、シャクヤクやアイリスなどの初夏の花も、お花屋さんの店先に並び初めています。
なお、日本の気候とは異なるところもありますが、ここパリでも四季の移り変わりははっきりと感じることができます。
さて、最近のパリのお天気はというと、朝晩は肌寒く、昼間は晴れてグンと気温が上がり、1日の温度差が10~15度なんてことも!
午前中はジャケットを着ていたパリジェンヌも、午後にはキャミソールやタンクトップ姿に変身します。
また、日差しが強いので、サングラスをかけている人も多くなりました。
フランス パリのあじさい、お花屋さんの店先で。