2005年02月18日(金) チャリリ~ン!

アパートの向かいにあるバスティーユの郵便局に、コピーをとりに行った時のこと。

コピー機の上に原稿を置き、10サンチーム硬貨(約14円)を入れ、スタートボタンを押したのですが、ウンともスンともいいません…。
コピー機に付いている液晶表示板には、お金が10サンチーム入れられたこと(=コピーを1回とることが出来ること)が示されている他は、おかしな表示は見られません。

しかたなく局員さんにコピー機が動かないことを告げに行くと、様子を見に来てくださいました。
そしてコピー機を開けてみると、動かなかった原因は、何と用紙切れ。
そうならそうと、表示しれくれればいいのに(表示されてもフランス語では読めなかったかも知れませんが…)。

局員さんが紙を補給しようと用紙トレイを引き出した時、どこからともなく10サンチーム硬貨が3枚もチャリリ~ン!とこぼれ出てきました。
ん~、大丈夫かな、このコピー機…。

フランス パリ 郵便局
フランスの郵便局のコピー機。