2004年12月25日(土) 雪国のクリスマス

パリではクリスマス前に強風が吹き、少なからず被害が出たそうです。
また、積もらなかったそうですが、初雪も降ったとのこと。
私達が留守にしている間、パリではどんなクリスマスになったのでしょうか。

さて、私達のクリスマスは、故郷小千谷で過ごすホワイトクリスマスになりました。
一昨日から降り続いた雪で、積雪は約20cm。
あたり一面、真っ白です。

しかし、昨日に打って変わって今日は快晴。
降り積もった雪も融け始め、まるで春先のよう。

写真は、雪山を歩くためのブーツ。
約20年前に購入した、カナダのソレル(SOREL)社のブーツです。
長い間、実家の物置にしまってあったのですが、久しぶりに雪の上で大活躍。
靴の内側には厚手のフェルトが使ってあって、ポカポカと温かいのです。
サンタクロースも、きっとこんな靴を履いているのでは…。

フランス パリ クリスマス
ソレルのブーツ。