2004年12月14日(火) パリのアパルトマン 1
今日は、パリのアパートのお部屋をご紹介。
その1回めは、アパートの前の通りからお部屋の入り口までの様子についてお伝えいたします。
そのアパートはパリの中でも賑やかな地区にあります。
ただし、表通りからは奥まった所にあるので、とても静か。
また、アパートの敷地や建物に入るためには暗証番号を入力しないと開かないドアが2つあるので、セキュリティの面でも安心です。
そして、お部屋は3階。
ただし、フランスでは日本でいう1階が0階になりますので、フランスでの3階は日本でいう4階にあたります。
また、このアパートにはエレベーターがありませんので、細い螺旋階段を昇り降りすることになります。
お部屋のドアは、青いペンキでべったり塗られた木製です。
古めかしい形の金属製の鍵を使ってガチャリ!とドアを開け、部屋の中に入ります(その2へ続く)。
パリ、アパルトマンのドア。