2004年09月05日(日) マルシェかごの重さ
バスティーユのマルシェに行って来ました。
昨日の蚤の市と同様、夏の間はヴァカンスで出店するお店も少なくなっていたのですが、9月に入り、店主の皆さんも元気な笑顔で戻っていらっしゃいました。
また、お店の数が少なくなるにつれて減っていたお客さんも徐々に戻って来ている様で、今日は久しぶりに大混雑。
人気店の前には長い列が出来ていました。
サラダ菜、なす、ピーマン、ズッキーニ、もも、メロン、ブルーベリー、フランボワーズ(framboise:ラズベリー)、ミントの葉、そしてお肉や卵などをマルシェのかごいっぱいに買いました。
たくさんの新鮮野菜やお肉などで満たされたマルシェのかごの重さは、パリでの生活における幸せの重さ。
生きて、食べていけるということは、本当にありがたいこと。
パリのマルシェの八百屋さんにて。