2004年06月30日(水) 夜食にクレープ

真夜中にお腹の空いた私達、クレープを焼いて食べることにしました。
小麦粉と卵、牛乳で生地を作り、フライパンに油をひいて薄く焼きます。
中に入れるのは、ヌテラ(nutella)やボンヌママン(Bonne Maman)のアプリコットのコンフィチュール(confiture:ジャム)。

なお、ヌテラとは、ヘーゼルナッツをもとにしたチョコレート風味のクリームのこと。
ヘーゼルナッツの香ばしさとチョコレートの甘さがたまりません。

また、ヌテラのクレープはパリの街中のクレープ屋さんでも定番メニューになっていますので、皆さまもパリにいらした時、是非お召し上がりになってみてください。

なお、甘いものをお腹いっぱい食べてしまったら、痩せるお水として有名なコントレックス(Contrex)を飲みましょう。
フランスで放映されているコントレックスのテレビCMによると、甘いものを食べてもこのお水を飲めば帳消し(!)にしてくれるそうです(ホント?)。

フランス パリ クレープ
夜食のクレープ。