2004年05月25日(火) 長居は無用
今日も夕方になってからお散歩に出かけました。
今日は近所の路地裏コース。
細い道だけを繋いでアパートの周りを1廻りするコースです。
角にあるバーの前まで来た時…
「たまには1杯やりますか?」
…ということになり、明るいうちからビールをいただきました。
グラス1杯1.90ユーロ(約250円)。
路地裏の小さなバーですので、お客さんは私達を含めてたったの5人。
皆、カウンターにもたれながら話込んでいます。
するとそこに小さな男の子が1人…
「サリュ(salut:やぁ)!」
と挨拶しながら入ってきました。
お店のご主人とは顔馴染みのようで、グラスになみなみと注いでもらったお水を受け取ると、素晴らしい飲みっぷりを見せてくれました。
そして…
「メルシー(merci:ありがとう)!」
…の一言を残して、再び外へ。
やはり、バーでの長居は無用のようです。
私達も散歩を続けることにしました。
散歩の途中、近所のバーにて。