008 サーモンのパピヨット クリストフ風
このお料理は、私がとてもお世話になったチアリ&クリストフの自宅に招かれたときにご馳走になったもの。
「普段、料理はほとんどしない!」という彼らが「とても簡単だから、ぜひ日本にも広めてね。クリストフ風というのをちゃんとつけてよ!」いうことで今回の登場となりました…。
サーモンのパピヨット クリストフ風
【材料:2人分】
- サーモン(肉厚のもの):2切れ
- たまねぎ:1個
- きゅうり:1/2本
- にんじん:1本
- 赤こしょう:適宜(無ければケッパーでも良い)
- レモン汁:適宜
- 塩:適宜
- こしょう:適宜
- ハーブ(好みの種類):適宜
本日の材料。
【手順】
- たまねぎ、にんじんを食べやすい大きさに切って軽くゆでる(電子レンジでもOK!)。
- アルミホイルにゆでたたまねぎ、サーモン、にんじん、きゅうり(にんじんと同じくらいの大きさに切ったもの)、ハーブ、赤こしょうの順にのせていき、レモン汁、塩をふる。
- アルミホイルで包み、オーブン170度で15~20分焼く(オーブンが無い場合は、水を10mm程度の深さに入れたフライパンや鍋で蒸し焼きにしてもOK!)。
- ホイルに包んだままの形で皿に盛る。
- 食べる直前に好みでオリーブオイルをかける。
にんじんとたまねぎは電子レンジで柔らかくしておきます。
たまねぎとにんじんを敷いた上に、サーモンを乗せます。
サーモンの上にも野菜を乗せます。
きゅうりを上に並べます。
レモン汁を少しかけます。
ホイルで包みます。
口をしっかり閉めます。
蓋を閉めて蒸し焼きにします。
【あやこのコメント】
毎度のことながら、このお料理もアレンジ自在。
お好きな野菜とお魚を組み合わせて作ってみてください。
お魚だけでなく、もちろんお肉でもOKです。
お肉の場合には、少し表面を焼いてからホイルに包むほうが美味しく出来上がります。
ボナペティ!
ホイル焼きは後片付けも簡単です。
【しばらくの間…】
いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
9月末より約1か月間、列車でヨーロッパを廻る1人旅に出ます。
レシピの更新はしばらくお休みさせていただきますが、ヨーロッパ諸国でフランスとはまた違うものをたくさん食べて、自分の味覚の引き出しを増やして戻って来たいと思います。
次回の更新まで、Au revoir(またね)!