
南仏、コート デュ ローヌ。一面のぶどう畑の中に、小島のように浮かぶ村、セギュレ(Seguret)。

ワインの名産地、コート デュ ローヌのぶどう畑。緑の葉が茂る頃は、さぞや美しいことでしょう。

南仏の田舎道を往く。行き交う車も少なくてのどか。ただし、時折すれ違う車は猛スピードでビックリ!

ソー(Sault)の町から西へと伸びる地方道942号線。道路の左側は垂直に落ち込む崖、高さ100mはありそう…。しかもガードレールはなし!南仏で唯一(?)、お薦めすることができない道…。

地方道942号線。時折現れる岩のトンネル。こんな道が数kmも続き、終始、相方と「怖い、怖い」を連発することに。「道を誤る」とは、まさにこのことか…。

南仏、ヴェゾン ラ ロメーヌ(Vaison la Romaine)にて。
ミシュランで1つ星を獲得しているレストラン、ムーラン ア ユイル(Le Moulin a Huile)。前菜のフォアグラと玉ねぎのピューレのパイ包み。

お料理その2。お魚料理は、ほたて貝かオマール海老のいずれかを選びます。これはほたて貝。こんなに大きなほたて貝を見たのは生まれて初めて。熱を加えた後にこの大きさって、生の時はどれだけ大きかったのか…。

お料理その3。こちらはオマール海老。小ぶりで身が少ないので、むしろミソを楽しむという感じ。見た目以上にさっぱりしたソースで素材本来の美味しさを楽しむ。

お料理その4。お肉料理は、仔羊か鳩のいずれかを選びます。仔羊は外側はカリッと、内側はジワッと、美味しかった!

お料理その5。こちらは鳩。鳩って美味しいのですね(知らなかった…)。歯ごたえ、歯ざわり、その絶妙さに感激!

南仏、ル バルーの村からの眺め。何もない小さな村だけど、そこが私達のお気に入り。

南仏、モンブリュン レ バン(Montbrun les Bains)の村。ここは「フランスの最も美しい村」に登録されているところ。

山あいの、小さな村の教会。時折響く鐘の音が、この村のリズムを作っているかのよう…。

特に行く当てもなく、また、急ぎもしない私達の旅…。ポッカリと浮かぶ白い雲と同じように、風に吹かれて流れて行く…。

ラベンダーで有名なソー(Sault)の町で。お散歩していたら、10歳前後と思しき女の子達に声をかけられました。
女の子達:「ねえねえ、あなた達、中国人?」。
私達:「いいえ、日本人です」
女の子達:「えっ! じゃ、知ってる? ○×$&#△%*…!」
私達:「ええっっ!?(早口で全然わからないんですけど…)」

お料理その6。デザートは、特製ミルフィーユか、お花のソルベを選びます。
写真は特製ミルフィーユ。相方(水野)曰く…「北海道の帯広名物、六花亭のマルセイ バターサンドを美味しくした感じ♪」。

お料理その7。こちらは、お花のソルベ(sorbet:シャーベット)。ジャスミン、ローズ、ビオレ(すみれ)の3種類。どれも素晴らしい花の香り。

南仏、ル バルーの村のホテルで飲んだトマトジュース。タバスコやコショウを少々入れていただきます。なお、日本では考えられないような、濃いブルーの瓶。トマトジュースが入っていた時には、真っ黒に見えました!ラベルにトマトの絵が描いてなかったら、中身が何だか判らない。

南仏の小っちゃな村、レエアーネット。村にあるホテル兼レストランのルスター ド ラ フォン(L'Oustau de la Font)。これは、いただいたお昼ご飯のデザート。ヤギのチーズに、南仏カマルグ湿原で採れたお塩が混ぜてある。さらに、同じく南仏特産のオリーブオイルとトマトを少々。さっぱりしていて本当に美味しい(今日のお天気にピッタリ)♪

こちらは、アイスクリーム。中はバニラとフランボワーズの2段重ね。その外側に、クレーム シャンティ(Creme Chantilly)が塗ってある。さらに、ほおずきと苺、それにアーモンドが少々。「あぁ~、もう食べられません…」と言うくらい、お腹いっぱいに…。

僕は日本の田舎で生まれ育ったせいか、静かでのんびりとした所が好み。吹く風の中に、土の香りや薪を焚く匂いが漂ってくると、心が和みます。

村の小径。人ひとりがやっと通れるくらいの細さ。この先に見えてくる風景が楽しみ…。

小さな村を、のんびりお散歩…。私達二人の旅のスタイル。

小さな町や村に求めるもの…。美しい自然? 素朴さ? それとも心のやすらぎ?いずれにしても、私達の小さな村巡りは、まだまだ続きそうです…。

南フランスの春。ポカポカと暖かい日差しに、清々しい風…。花咲く丘に腰をおろし、美しい風景を眺める。本当に贅沢な旅の時間…。