2016年05月12日(木) いろいろないろ

写真は、我が家の子供達が使っているお絵描きペンや色鉛筆。
僕が子供の頃に使っていたものとは、色合いが随分と違うな~と思い、ご紹介してみました。

まずは、お絵描きペン。
日本語で中間色(純色に灰色を加えた色)または中性色(赤と青の間の紫、青と黄の間の緑など、2色の中間の色)とでも言うのでしょうか、微妙な色合いのペンが多いのです。

また、色鉛筆もしかり。
純色とは異なる微妙な色合いものや、蛍光色のように鮮やかなものなどなど…。

僕が子供の頃に使っていたものは、青、赤、緑…など色合いのはっきりしたものが多く、空は青、太陽は赤、木は緑…で描いていたように思いますが、その頃とは随分と様子が違うようです。

ちなみにフランス語では、お絵描きペン(フェルトペン)のことをフートル(feutre)と、色鉛筆のことはクレヨン ド クラー(crayon de couleur)と言います。

フランス パリ 文房具
子供達が使っているお絵描きペン。
肌色とも、ピンクとも、薄紫とも呼べないような、色合いの微妙に異なるものが何本もあったり…。

フランス パリ 文具
こちらは色鉛筆。
ひと口にピンクや緑と言っても、色さまざま。