2015年11月12日(木) 白鳥と冬の訪れ

先日、セーヌ河の白鳥のお話をいたしましたが、いました、いました。
朝、セーヌの河辺を歩いていたら、河へと降りるスロープのところに、数羽のカモメやカモ達と一緒に。

ところで、白鳥と言えば、冬のイメージ。
冬になると遠くシベリアから飛来することや、その雪のように白い羽の色から、そんな感じがします。

また、ここ数日はパリでも朝晩の冷え込みが強くなって、セーヌに朝霧が立ち込めることも…。

11月も中旬となり、季節はもう冬なのですね…。
もうじきパリの街は、暖炉にくべた薪の燃える匂いに包まれるようになります。

パリ、セーヌ河の白鳥
パリ、セーヌ河の白鳥。

パリ、セーヌ河の白鳥
パリ、セーヌ河の白鳥。

パリ、セーヌ河のカモメ
パリ、セーヌ河のカモメ。
ヘッドホンやイヤホンをしているような柄で可愛い…。

パリ、セーヌ河の朝霧
水温よりも気温の方が低いせいか、朝霧が立ち込める…。
こうなると、パリももう冬です。