フランスでの子育てがきっかけで語学学校へ

426 ボヤボヤしてると…

凪さんが託児所に通い始めて、早くも1か月が経ちました。
毎朝8時半の登園時間に合わせて、僕が凪さんを送っています。

託児所に着くと保母さん達から「ボンジュール ナギ!」と声をかけられ、彼女も笑顔を返すことで、それに応えているようです。
また、彼女は託児所の雰囲気にもすっかり慣れたようで、預けられることを嫌がる様子はありません(そのうち「家より、託児所の方がイイ!」なんて言われそう…)。

なお、この託児所は、年齢別に2つのクラスが設けられていて、それぞれ定員が10人になっています。
ただし定員いっぱいになっていることは少なく、いつも5人から8人くらいの子供達が預けられているようです。

子供達に目をやると、皆んな、本当に可愛らしいのです。
目が大きくて、顔の彫りも深く、まるでフランス人形のよう。

しかし、その中にあって凪さんだけは目が小っちゃく、また、顔もツルンとしていて、まさに日本人形といった感じ…。
それでも、他の子供達とはちょっと違った方向で可愛らしいのです(ムフフ…)。

ところで、パリに来てもうすぐ5年。
仕事は日本語と英語でほぼ用が足りていますし、また、日常生活は必要最低限のフランス語で用を足してしまうので、恥ずかしながら僕のフランス語は上達していません。

しかし、最近になってちょっと困ったことが…。
それは凪さんを介した、他の人々とのコミュニケーションです。

例えば、託児所の保母さん達とのやり取り。
「何時に迎えに来ます」とか「明日は午後からお願いします」など、こちらから伝えたいと思うことは下手なりに何とかなる場合もあるのですが、困ってしまうのは、園長先生や保母さん達からのお話を理解すること。
時々、一言二言、声をかけられるのですが、これが何と言われているのか解らないことがあります…。

また、託児所ですれ違う他の子供達のお父さんやお母さんとのご挨拶や、ご近所の方々とのコミュニケーションも大切です。

少なくともご挨拶くらいはきちんとしたいですし、また、「ナギは元気?」と訊ねられれば、それなりの返事もしたいというもの…。

それどころか…、ボヤボヤしていると凪さんの方があっという間にフランス語を覚えてしまいそうなので、そろそろどうにかしなければ…と思う今日この頃です。

そんなこんなで、またフランス語の学校に通い始めた僕。
頑張ります!