パリのレストランで「あれっ?」と思ったこと

314 レストランの「あれっ?」

日本の方がパリにいらっしゃって、レストランでお食事をなさる時に、「あれ?」と思うことがいくつかあると思います。

僕もいままでに、「あれ?」と思うことがいくつかありました。
今日はそのことを少しだけご紹介したいと思います。

1つめは、夕ご飯を食べる時間。

皆さまは日本のレストランで夕ご飯をお召し上がりになる時、何時くらいにお出かけになりますか(何時くらいにご予約を入れますか)。
早い方は18時くらい、遅くとも20時までにはお出かけになるのではないでしょうか。

しかし、ここパリでは20時くらいからが一般的。
もちろん、19時半に開店というお店もありますが、恐らくお店の中は空席だらけのはず…。
お客さんで席が埋まるのは、21時頃になってからです。

2つめは、バターが出てこないこと。

席についてお料理や飲み物の注文を済ませると、前菜と前後してパンが運ばれてきます。
しかし、いつまでたってもバターは出てこない…。

日本のレストランなら、パンと一緒にバターが出てくるものと思いますが、ここパリでは、あまり一般的ではありません。

もちろん、バターが出てくるお店もありますが、それはちょっと良いお店(お高いレストラン)。

3つめは、ワインの注ぎ方。

注文したワインがテーブルに運ばれてくると、お店の方が全員のグラスにワインを注いでくださいます。
しかしその後、お客さんの様子を見ながら(グラスの空き具合を見ながら)再びワインを注ぎに来てくださるのはちょっと良いお店。
普通のお店なら、2杯め以降はお客さん自身が注いで楽しみます。

その注ぎ方にすっかり慣れた僕…。
ちょっと良いレストランにお邪魔した時にそれをやると、ソムリエがあわてて飛んできます…。