パリのおすすめ散歩 晩秋編

289 僕の、癒し系

先日、思いがけず時間が出来たので、パリの街中をお散歩することにしました。
目的もなく、ただパリの街中を歩くなんて、本当に久しぶりのこと…。

向かったのは、パリの左岸にあるリュクサンブール公園。
早くも冬の足音が聞こえてきそうな寒い日でしたが、リュクサンブール公園は、本当に美しいの一言でした。
色づいた葉がひらひらと舞う並木路や、時折吹く風に地面の落ち葉が舞い上がり、乾いた音とともに飛んでいく様など…。
晩秋の公園はひっそりと静まり返り、落ち葉のいい匂いでいっぱいでした。

続いては、セーヌの河岸へ。
サンジャック通りの長い長い坂を下って歩きます。
僕が好きなのはセーヌの左岸、ノートルダム寺院を左斜め後ろから見つつ、シテ島やサン ルイ島を眺めることができる辺り…。
アルシェヴェッシュ橋(pont de l'Archeveche)とトゥールネル橋(pont de la Tournelle)との間にある河岸は特におすすめです。
吹く風はちょっと冷たいけれど、河岸に座ってぼんやりと眺めるセーヌ河は、十分に心を癒してくれます(癒されるほど疲れていないのでは?という声も聞こえてきそうですが…)。

皆さまもパリにいらした時、少しだけでもゆとりのある時間を作り、お散歩を楽しんでみてください。
きっと、パリの街がもっともっと好きになると思います。