フランスの夏休み、日本の夏休み

258 夏休み第1弾! 第2弾!

フランスに暮らしているから夏休みもフランス式で…と、7月は恐縮しつつも1か月という贅沢な夏休みを頂き、日本の実家で過ごしました。

そして1か月ぶりに戻ったパリ。
今年のフランスは猛暑と聞いていたので少し警戒していたのですが、8月に入ってからはにわか雨がよく降り、気温もぐっと下がり、過ごし易いのです。
通勤時間の電車の中も人影はまばら、電車やバスの本数も7月31日からぐっと減り、とにかくゆっくりモード。
パリのバカンスシーズンはこれからがいよいよ本番です。

日本から戻り、まずは空港に付いた途端、職員の方たちの少しブッキラボウでマイペースな仕事ぶりに苦笑…。
そうだった、この国では「かゆいところに手の届かない」サービスが常識だった、と頭のスイッチを入れ替えました。

6歳と4歳になる子供達は、上の娘が「マモ、フランスのトイレは暖かそうじゃないね(ウォムレットじゃないね)」と言えば、「うん、日本のトイレはいっぱい電気がついていて暖かくてお水も自分で流してくれて、ロボットみたいなんだよね!」と、下の娘。

更に、散歩がてら買い物に出た時には、「マモ、フランスのパン屋さんは日本のお店みたいに大きい声でいらっしゃいませ~って言わないね」と幼いながらにも日本とフランスの違いを感じているようでした。
「日本っていいよね~」、「日本だ~いすき!」と声を合わせる姉妹。
それでもバゲット(baguette:いわゆる普通のフランスパン)やチーズ、豊富な種類のソーセージを嬉々としてほお張り、長旅の疲れを吹き飛ばし、気が付けば姉妹の間での会話はフランス語に戻っているではありませんか。
日本語担当の母としては寂しいやら、子供順応性の高さに感心するやら…。

そして娘達は夏休み第2弾!
フランスのパピー(おじいちゃん)、マミー(おばあちゃん)とともに、ノルマンディーの海の家に出かけて行きました。