パリの我が家の食事事情

171 パリの保存食生活

パリの4区から5区に引っ越して来てから、まだ、近所のマルシェ(朝市)やお店の事情がよく分からないこともあり、お気に入りのパン屋さんや八百屋さん、お肉屋さんなどを見つけられずにいます…。
また、毎日バタバタしていてなかなか買い物にも出られないので、今まで以上に食糧確保(?)に苦労しているのです。

そんな中、バゲット(baguette:いわゆる普通のフランスパン)を冷凍して保存し、必要なときに自然解凍して食べても結構美味しいという話を聞きました。
せっかく保存食にするのなら美味しいパンがいいよね!ということで、今のところ私の「パリで1番美味しいパン屋さん(*1)」のバゲットを冷凍して試してみたところ、なるほど焼きたての味にはかないませんがなかなかイケます!

さらに、今までは見向きもしなかったスーパーマーケットのでき合いのサラダにも初挑戦。
にんじんの千切りのマリネやセロリの千切りマヨネーズ和え、ミントの効いたタブーレ(*2)など、それぞれ400g入りのパックに入ってお値段は1ユーロちょっと(約150円~200円)。
冷蔵庫で保存すれば日持ちもするので何回かに分けていただくことも出来ます。

また、想像していた以上に食べやすい味。
野菜不足の身体には嬉しいお惣菜になりました。
食べ切りサイズ(200g)のパックもありますので、ご旅行でパリにいらした方にもお薦めです(ご旅行中は外食が続くので、野菜が欲しくなりますよね?)。

さらに、冷凍食品のミックス ベジタブルにもお世話になっています。
ミックス ベジタブルと言うとにんじん、グリーンピース、コーンを想像してしまいますが、パリのスーパーマーケットで売っている冷凍野菜はバラエティ豊富。
私はマッシュルームやいんげん、にんじん、赤ピーマン、ブロッコリー、たまねぎなどが食べやすい大きさに刻まれたものがお気に入り。
スープや野菜炒めなどがほんの数分で出来るので本当に助かっています。
とは言っても、早くお気に入りのお店を見つけるのが1番なんですけれど~。

*1:モワザン(MOiSAN)。BIO(自然食品)のパン屋さん。
パリの5区、9区、12区、14区、15区、17区などにお店があります。

*2:クスクス(couscous)と呼ばれる粒状のパスタと、ミントなどの野菜を混ぜて作ったサラダ。