034 バカンスの過ごし方

パリは、バカンスに入りました。
テレビのニュースでは、高速道路の渋滞状況や大勢の人で賑わう観光地の様子などを報じています。
また、私達の周りにいらっしゃる方々も、続々とバカンスにお出かけになっています。

まずは、アパートの大家さんご夫妻。
7月の初めからアメリカに行っていらっしゃいました。
お出かけになる前…

「本当に楽しみなのよ。もう、帰ってこないかも知れないから、後はお願いね!」

…なんて言われちゃいました(笑)。

また、向かいの部屋に住むお嬢様のジェニフェちゃん。
彼女も7月の上旬から9月の上旬までをスペインのご実家で過ごすのだとか。

「私が戻ってくる頃まで、2人は居るの?」

…なんて聞かれちゃいました。

そして、とある会社の社長さん。

「あ~、私は8月は休みなのだよ。ニース(Nice)の近くでのんびりと過ごす予定なんだ。君達はどうするの。あっそう、パリにいるの。なら、セーヌ河の川岸に人口の海岸が出来るから、そこにでも行ってみたら?」

…だそうです。

みんな、本当に休むつもりです。
そして、本当に休み始めました。

「どうしてそんなに長い間、休むことが出来るのだろうか?」と思う僕と、「なんで休まないの?」と思う人達…。
この違いは、一体どこから来るのでしょうか?