006 ロミュアル マリ

パリジェンヌ(パリジャン)の素顔をご紹介するパリジェンヌの履歴書。
前回登場していただいたセリンさんに、パートナーでもあるデザイナーのロミュさんを紹介していただきました。

ロミュアル マリ
平日はデザイン事務所で仕事をしているロミュさん。
今日は特別に、午前中インタビューに応じてくださいました。

【履歴書】

●氏名
ロミュアル マリ(Romuaid MARIE)

●生年月日
1976年09月16日

●住所
パリ20区

●学歴
1994年…バカロレアC取得
1994~1999年…UTC(Ecole d'Ingenuieur)にて建築資材、工業デザインについて学ぶ
2000年…オランダHangehageschool Van Graningenにて技術、工業デザインについて学ぶ

●職歴
2001年…デザイン事務所「CENT DEGRES」にデザイナー、プロジェクトチーフとして勤務
2002年…GUERLAIN(ゲラン)のパッケージデザインを担当しているときに後にパートナーとなるセリンと出会う
2005年…オランダで「EKWC(European Ceramic Work Center)」に参加。セラミックを用いた創作活動。

●趣味・特技
自転車
ブロカント

●家族・同居人
娘のアヌックとパートナーのセリンと3人暮らし

履歴書
自画像の肩にはしっかり自転車が乗っています。

履歴書
これを書いているときのロミュさんは、なんだかとても嬉しそうだった。
「もし宝くじが当たったら?」と考えると幸せになっちゃうのは私だけではないんだな…。

16
16がロミュさんのラッキーナンバー。
お部屋のいたるところに16が。

キャラクター
さり気なく飾ってあるキャラクターもロミュさんがモチーフ。

【ライフスタイル】

●パリのおすすめスポットは?
le chaland(レストラン)
163 quai de Valmy 75010 Paris

●アフターファイブはどう過ごす?
娘のアヌックとパートナーのセリンと遊んだりおしゃべりしたりして一緒に過ごす、その後は次のプロジェクトのことを一緒に考える。

●週末はどう過ごす?
家族と一緒に過ごす
できるときは田舎に行って自然の中をお散歩

●もしも宝くじが当たったら?
やりたいこと、好きなことをぜーんぶやる

●フランスで好きな場所は?
フランス南西部le Lot地方にあるFalsemoyerという村。
古い一軒屋がある小さな村で、人々は素朴でみんな優しい。
そんな場所に住むのが夢だったのだけれど、とても近い将来実現しそうなんだ。
僕たちの家を買うことにしたんだよ。

●日本のイメージは?
美味しいものがある
精巧さ、清らかさ
異常な、狂ったようなものとの対比

アトリエ
オランダのワークショップに参加していた時のアトリエ。
「またこんな広いアトリエが欲しい」と…。

ワークショップ
このワークショップを通じて、セラミックの面白さに目覚めてしまったのだそうです。

製作の様子
セラミックという素材で、主に照明器具をデザイン、製作していた毎日。

作品
シャンデリアのような照明器具のパーツと、ベッドの照明部分をデザインして発表。

キス
人目も気にせずキスするお2人。

【パリでの生活】

お部屋の壁には本物の自転車が。
そして小さなスペースに自転車のミニチュアがぎっしり飾ってありました。

ロミュさんは大の自転車好き。
子供の頃から自転車をこいで遊びまわっていたそうです。
そして今でも、自転車競技大会に参加し、普段の移動にも自転車を使っているとのこと。

「パリの街の通りを行き先を決めずランダムに走るのが楽しい、車の少ない夜は特に気持ちが良いね。でも、最高に気持ちが良いのは田舎の大自然の中を走ること。僕にとって自転車はたくさんのことを教えてくれる学校のような存在なんだ。自分の力の限界を越え、自分を再発見することができる。辛いことも楽しいことも体験できて、まさに人生そのものについて学んでいるんだ」

フランスは、ツールドフランス(Le Tour de France)に代表されるスポーツとしての自転車が盛んな国。
目をキラキラさせて自転車について熱く語るロミュさんを見ていたら、フランス人なのだなぁと実感したのでした。

自転車
お気に入りの1台がそのままお部屋のインテリアに。

自転車のミニチュア
カラフルなユニフォームを身につけたミニチュア。
ツールドフランスみたい!