今日も、取引先廻り。手芸用品の問屋さんやバリバロのショウルーム、さらにはモンパルナス界隈へも…。 移動には地下鉄やバスも使いますが、基本的には荷物を引きずりながら歩く歩く。 しかもその途中で、日用品のデパートBHV(ベー アッシュ ヴェー)に寄り道してクリスマス用品を選んだり、モノプリ(スーパーマーケット)に寄り道して一週間分のおやつ(!)を買い込んだり。 ダウンジャケットを着込んでブーツを履き、帽子をかぶって大荷物を引きずりながら歩く私は、周りから見たらサンタクロース状態なんだろうな…。 なお、外出から戻った後は、手洗いとうがい。 日本では風邪が流行っていると伺いましたが、我が家でも約1名(阿部)、1週間ほど前から咳をゴホゴホ、鼻をビービーしている人がいます。 うつされてはイヤので、予防にと昨日から「鼻うがい」をやってみることにしました。 初めは上手くできず飲み込んでしまったりしましたが、日に2〜3回しているうちに上手くできるようになりました。 私が尊敬している友人がブログで薦めていたものですが、実は痛そうでなかなか実行できずにいたのです。 しかし、いざ試してみたら鼻や喉の奥がきれいに洗われる感じが気持ち良くて、これからも続けられそう。 花粉症や鼻炎で苦しんでいらっしゃる方にもお薦めです(と、相方に薦めても、怖くてできないみたいですが…。思っているほど怖くないのになぁ〜)。 【鼻うがいのやり方】 1.ぬるま湯200mlに塩小さじ1/2をよく溶かす(生理的食塩水でも良い)。 2.首の周りにタオルを巻く。 3.片方の鼻の穴から塩水を吸って、喉を通し、口から吐き出す。 4.反対側の鼻の穴も同様にする。 5.200mlの塩水がなくなるまで、何度も繰り返す。1日2〜3回やると良い。 ※終わった後、勢いよく鼻をかまない(耳の方に入ってしまうことがあるそう)。 ※鼻腔に残っていた塩水が、数時間後にポタポタと落ちることがあるので注意。
写真は、先日アルザスに行った時に買ってきた木製のおもちゃ。 煙突の上でダンス(?)するコウノトリです。 この足の踏ん張り方といい、とぼけた顔といい、何ともユーモラス。 しかも、煙突の裏に付いているボタンを指で押すと全身が「フニャリ」と折り曲がり、指を離すと元のように「シャキーン!」と起き上がります。 人生、七転び八起きじゃないけれど、この「フニャリ」と「シャキーン!」を見ていると、何だか元気が出てきます。 なお今日は、このコウノトリのおもちゃを1名様にプレゼント。 ご希望の方は、電子メールの件名に「コウノトリのおもちゃ希望」とお書きになり、また本文には、お名前、ふりがな、郵便番号、ご住所、メールアドレス(できればその他に何か一言…)をご記入の上、当店のメールアドレスまでお送りください。 締め切りは12月9日(日)、当選者の発表はメールマガジンかお知らせのページにて行います。 どなたも、どうぞご遠慮なくご応募ください。お待ちしておりま〜す。
今日、レストラン「ランブロワジー(L'Ambroisie)」に行ってみました。 Ambroisieとは、ギリシア神話のアンブロシアのこと。 オリンポスの神々の食べ物で、不死の源という意味なのだとか。 その「神々の食べ物」を、私たちも食べてみることにしたのです。 パリの4区、ヴォージュ広場に面したお店はとても質素な店構え。 入り口の両脇に植木が置かれている他は、目だった看板もありません。 また店内は、前後に小部屋が2つ。 1つのお部屋にテーブルが5つ置かれ、全部で10テーブルのようです。 コートやマフラーを預かっていただいた後、奥のお部屋へと通されました。 お部屋の中は、どこかの邸宅にでもお邪魔したかのような落ち着いた雰囲気。 給仕の方々の自然な振る舞いも相まって、本当に心やすらぐ空間です。 そして、お料理。 言葉にすることは難しいけれど、あえて言うのなら「上品かつ控えめ」。 「長年にわたって高く評価されているお料理やサービスとは、こういうものなのか」ということを、じんわりと、そして静かに、受け止めることができました。 本当に、素晴らしかった。 そしてまた、とてもいい経験になりました。 しかしこれは「神々の食べ物」…。 私たち人間は、決して食べ過ぎてはいけないのです(一生に一度だけね♪)。
フランス語の授業中のこと、テキストの中に「arroser」という単語が出てきました。 「水をまく」という意味の動詞ですが、これに関連してピエール先生が「ユコ、L'Arroseur Arroseという映画を知っていますか?」と質問をされました。 しかし私は、知りませんでした。 すると、隣に座っていた映画好きのイタリア人、ニコラさんが説明してくれました。 「コミック映画としての最初の作品で、とても有名なんだよ。男が水をまいていたら、男の子がそのホースを踏んで水を止めてしまうんだ。そして急に足をはなすから、その男は水を浴びてしまうと言う話だよ。」 ニコラさんの説明はとても分かりやすかったけれど、なんだかすっきりしなかったので、自宅に戻ってからインターネットで調べてみました。 そして、実際に映像を見てみたら一目瞭然。 映画の父と言われるリュミエール兄弟が100年以上も前に撮ったモノクロの無声映画で、非常に短いものでした。 こんなペースではありますが、フランスの常識をもっと知っていきたいな…と思いました。
今日は嬉しい発見をしてしまいました! 冷え性の私はパソコンに向かって仕事をする際に、足湯をしながら…ということをよくします。 そして今日、足湯の中に唐辛子を3粒入れてみました(予め、お鍋で数分煮てからその煮汁と一緒に…)。 すると、いつもなら30分くらいで冷たくなってしまう足が、今日は何時間もポカポカしている感じ! 昔の人は靴下の中に唐辛子を入れて足が冷えないようにした…と聞いたことがあったけれど、唐辛子入りの足湯も効果は絶大でした! なお、今までに冷え性に良いと聞いたものはいろいろと(五本指の靴下やレッグウォーマー、つぼマッサージやヨガ、運動、身体を温める食べ物など…)試しているけれど、この唐辛子入りの足湯もしばらく続けてみるつもりです。 ちなみに唐辛子は、「鳥の舌(PIMENT LANGUE D'OISEAU)」というもの。 近くのスーパーマーケットで、1袋100g入り、2〜3ユーロで買ったものです。 パスタや煮込み料理などに1粒入れるだけでピリッとした辛さが出るので重宝しています。
日曜日の午後は、日本のお客様にお送りする荷物の準備を。 梱包の作業は楽しいけれど、たくさんやっていると集中力が途切れてくるし、また、結構体力も使います。 そのため、途中で嫌になってしまわないように音楽をかけながら作業を進めています。 手持ちのCDをかけたり、ヤフーのサウンドステーションで日本のポップスやクラシックを聴いたり。 また、最近気に入っているのは、インターネットで聴けるフランスのラジオ「シェリー FM 禅(Cherie FM Zen)」。 Zenとは日本語の「禅」がフランスですっかり定着した言葉で、「静かな、落ち着いた」という意味でよく使われています。 この番組はフランス以外の洋楽も多いけれど、たまに私の好きなカーラ ブルーニ(carla bruni)やヴァネッサ パラディ(vanessa paradis)のゆったりしたテンポの曲も流れるので、そんな時は一緒に歌っちゃたりしています…。 眠気覚ましにはならないかもしれませんが、リラックスタイムなどにおすすめなので、皆さまも一度、ぜひ、「フランスの禅な(?)音楽」を聴いてみてください。
11月も下旬となり、ますます昼間の時間が短くなりました。 日の出の時刻は朝8時過ぎ、また、日の入りの時刻は午後5時頃です。 そのため、いままでの調子で外出していると、帰宅する頃にはあたりはすっかり暗くなり、まるで真夜中のよう…。 また、吹く風も冷たくて、心寂しくなってしまいます。 あ〜、こんな時には早く家に帰って、温かいお風呂にでもサブ〜ン!と入り、風呂上りに熱燗でもキュッ!とやりながら、美味しいお鍋でもつつきたいな〜。 しかし…、私達のアパートには浴槽はないし(シャワーのみ)、また、美味しい日本酒もない…。 その上、久しぶりに日本の実家に電話をかけてみたら、このお休みは秋田県の温泉に出かけるのだとか…。 ギャー、羨ましい!
パリには、お店の規模や品揃え、商品の価格帯などが少しずつ異なるスーパーマーケットがいくつかあります。 ハイパーマーケットの双璧、カルフール(Carrefour)とオーシャン(Auchan)は郊外に多くあり、まとめ買いがお得なスーパーマーケット。 一方、街中にあって品揃えが豊富なのがモノプリ(MONOPRIX)、やカジノ(Casino)。 さらに、お店は小さいけれど、街のあちらこちらで見かけるのがフランプリ(FRANPRIX)。 お値段も少し安めの設定です。 なお、私達の住むアパートの近くには、コンビニタイプのウィッタウィット(8 a Huit)やフランプリしかなかったので、常々「近所にモノプリがあったらいいのになぁ(私はモノプリが一番好きなので…)」と思っていました。 そしてついに、その夢が叶ってしまったのです! 先日、サン ミッシェル大通りを歩いていたら、新しいモノプリのお店が! 今日の夕方出かけ、地上階の日用品売場や地下の食料品売場を、隅から隅までゆっくりと見て回りました。 これからは、近所でのお買物が益々楽しくなりそうです(買い過ぎ注意!)。
今日は二人揃って、モンマルトルに生地(布地)を買いに。 モンマルトルの丘の麓には、たくさんの生地屋さんや手芸用品店が軒を連ねています。 何軒ものお店、そして、いくつものフロアをハシゴして、今日もたくさんの生地を見てきました。 フランスやイギリス、イタリアなど、様々な国の、そしてまた、様々な材質や色柄の生地があります。 東京に居た頃には、生地を見ることが自分の仕事の一部になるなんて想像もしていなかったけれど、今はいろいろと学びながら楽しんでいます。 そしてまた、気に入った生地を見つけた時や、その生地を使って物が形作られたところを想像するのが、これまた楽しい! なお、買ってきた生地がどんなものに変身するのかは、またのお楽しみ! (いつの日か、あらためてご紹介いたします…) ところで、今日の写真は生地の話題には関係ないけれど…。 朝一番、郵便局に出かけた帰り道にご近所の風景をパチリ。
いったい日本には、いや世界には、いくつのオデオン座があるのだろう…。 あるものは劇場だったり、またあるものは映画館だったり、そしてまたあるものはバーだったり…。 もしかしたら、あなたの住む町や隣町にも、オデオン座があるかも知れない…。 そしてまた、私達が住むアパートの近くにもオデオン座はある。 そう、パリでオデオン座といえば、ここである。 外観はとても立派な、どっしりとした建物。 まだ、中に入ったことはないけれど、どうやら劇場らしい。 いつの日か、機会があったら入ってみたいものだ。 なおオデオンとは、古代ギリシアやローマの音楽堂や劇場のことらしい。 所用でサンジェルマン デ プレまで出かけたので、帰りにちょっと寄り道して、オデオン座の前に来てみました。 とりあえず、日本の皆さまにパリのオデオン座をご紹介しておこうと思って…。 パリ オデオン座(odeon - Theatre de l'Europe)
火曜日と木曜日の夕方はちょっぴり憂鬱…。 今、通っているフランス語の学校は、現在の私に必要と思われるレベルをはるかに超えた(?)内容で、正直シンドイ…。 とは言っても、毎回とてもためになるし、クラスメイトにも会えるし、今の生活の中できちんとフランス語に向き合う時間はこの授業の時間しかないので、休みたくはありません。 だから気合を入れて通っています。 今日の授業の内容は、「過去分詞の性数一致」というもの。 フランス語の名詞は女性か男性かという性を持っていて、また、単数か複数かという数も常に意識して使い分けなければなりません。 そしてそのことが動詞や形容詞の語尾変化に対応します。 その対応の仕方が一筋縄ではいかなくて、この場合は対応するけど、この場合は対応しない…という細かなルールや例外がたくさんあるそうです。 この「過去分詞の性数一致」の項目はフランスの高校生でも苦労して覚えるもので、フランス人でも間違って使っていることも多いし、また、これだけで本が一冊書ける(実際に本屋さんで売っています!)のだとピエール先生はおっしゃいました。 「私もそんなハイレベルな内容を勉強するようになったのか〜」と嬉しくもありますが、マニアックなクイズの答えを一生懸命に覚えているようで、授業が終わる頃にはグッタリしてしまいました。 現時点の私は、幼稚園に入園できるかどうかも怪しいレベル…。 フランス語で会話をする上での一番大きな問題は、細かな文法以前にボキャブラリー(語彙)の圧倒的な少なさ…ではあるのですが、これは学校に通ってどうにかなることではないので、自分で少しずつ覚えていこうと思います。
今日もストライキ。 月曜日の朝一番に、会計士さんの事務所にお邪魔する約束になっていたので、地下鉄に乗って出かけようと思ったら… ストライキの影響で地下鉄の運行本数が減り、そこへ大勢の人が詰め掛けるので、ホームも、車内も、人で溢れかえっていました。 もう、こんなに混んだ電車に乗ったのは何年ぶりのこと。 東京で、会社員をしていた頃のことを思い出してしまいました。 でも、東京の通勤ラッシュは、この状態が毎日ですからね…。 混んだ電車で通勤していらっしゃる皆様、本当にお疲れ様です…。
セーヌの河岸を歩いている時や、フランスの地方の小さな町を歩いている時に、僕は時々、鼻歌を歌う。 恥ずかしいから大きな声では歌わないけれど、「すれ違う人にちょっと聞こえちゃうかな?」というくらいに、歌う。 レパートリーは少なく、たいていは、以下のいずれかだ。 また、あえて鼻歌というのには訳があり、実は、歌詞をよく知らないからだ。 出だしやサビの部分しか知らないから、どうしても鼻歌になってしまう。 ●花紀行(荒井 由実) 見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 過ぎゆく春の 投げる口づけは 髪に両手に はらはら停まる…♪ ●水の影(松任谷 由実) たとえ異国の白い街でも 風がのどかなとなり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす…♪ 僕には姉が一人いて、子どもの頃、その姉がよく、荒井(松任谷)由美さんのレコードを聴いていた(LPレコード、懐かし〜い!)。 そして、繰り返し繰り返し聞くので、メロディーだけはしっかりと覚えてしまった。 あまり中年オトコの唄う歌ではないと思うが、なかなかの名曲なのであ〜る。
今日はお天気が良かったので(気分が良かったので?)、バスルームやトイレ、キッチンなどを徹底的にお掃除。 またお昼ご飯には、残っていた野菜を全部使って野菜カレーを作りました。 さらに午後からは、相方(阿部)がマドレーヌにあるオブレイさんに出かけるというので私も付いていき、その後、プランタンなどのデパートを見て回りました。 週末に家族でデパートに出かけるというのは、私にとって、ささやかな幸せ。 子どもの頃、たまの日曜に家族で玉川高島屋に出かけ、きれいな家具や食器やおもちゃなどを見て回ったり、地下の食料品街で当時は珍しかったイタリアン ジェラートを買ってもらって食べたり、最上階にあるお好み食堂でお子様ランチやハンバーグ定食を食べたりしたものでした(あ〜、懐かしい〜♪)。 さて、賑やかなオペラ界隈はクリスマス プレゼントを買い求める人たちでいっぱい。 フランスでは一人がいくつものプレゼントをもらったり、パーティに集まる全ての人にプレゼントを用意したりするので、すでにプレゼント選びを初めている人もいるのだとか。 私は、デパートでお目当てのものが見つけられなかったので、前から行きたいと思っていたザラ(ZARA)のインテリアショップに寄ってみました。 シンプルな雑貨が比較的安く買えるので、欲しかった真っ白なテーブルウェアとバスタオルを購入。 また、お買物の後は大好きな韓国料理を食べて、夜のパリをお散歩しながら家に帰りました。 ザラ ホーム(ZARA HOME):2 boulevard de la Madeleine 75009 地下鉄:Madeleine ハンアリ(韓国料理):7, rue Louvois 75002 Paris 地下鉄:Pyramide
今日も続く、地下鉄やバスのストライキ…。 しかし、いつまでも自宅にいることもできず、そろそろ取引先にも出かけなければなりません…。 仕方なく、相方(水野)は歩いてサン ジェルマン デ プレ界隈や、パリの右岸、エティエンヌ マルセル界隈へ。 一方、僕は、バスティーユやマレ地区の先まで、歩いて行くことにしました。 しかし今日は、とっても良いお天気! 歩いていても本当に心地良いのです。 また、普段は地下鉄やバスで通り過ぎてしまう場所を歩くことにより、あらためて、パリの街の美しさを実感することができました。 さらに、昔よくお邪魔していたお店にも顔を出し、久しぶりに店主にご挨拶をしたり、お互いの近況を伝え合ったりと、思いかげないストライキの恩恵(?)を受けることになったのです♪
今日は、ボジョレー ヌーボーの解禁日。 皆さま、もうお召し上がりになりましたか? 毎年、この日になるとお伝えしていますが、ここパリでは思いのほか静か…。 もちろん、酒屋さんにはボジョレーの新酒が並びますが、賑やかなイベントなどは見かけません。 それどころか、テレビのニュースでは、日本での盛り上がりの様子を繰り返し報じているほど…。 箱根の温泉で、お風呂にボジョレーの新酒を注いでいる(ワイン風呂!)様子が映し出されていました。 夕方、いつもの酒屋さんに行ってみると、今年は4種類のボジョレーの新酒を仕入れたとのこと。 それぞれをグラスに一杯ずつ試飲させてもらって(この時点で早くもいい気分♪)、そのうちの1本を買って帰りました。 お味は、本当に、何だか、ジュースみたい。 とてもサッパリしていて、どんなご飯にもよく合いそうです。
今日のパリは、地下鉄、電車、バスなどの交通機関のストライキで大変なようです。 今日と明日はほとんどの交通機関が止まってしまうそうなので、おとなしく、お家で仕事をして過ごしています。 また、テレビのニュースを見ていても、まるで天気予報のように、ストライキ予報をしています。 お家から出ることもできないし、何だか、大きな台風でも来ているかのよう…。 さて、私は相方(阿部)に、久しぶりに髪を切ってもらいました。 何度か切ってもらっているうちにだいぶ腕を上げていて、今は安心して切ってもらっています。 しかも、美容師さんには恥ずかしくて言えないような自分の希望(どんな!?)もガンガン言えるところが嬉しい。
毎年この季節になると、フランスのスーパーマーケットには左の写真のようなクリスマスのカレンダーが並びます。 カランドリエ ド ラヴァン(Calendrier de l'Avent)と呼ばれるこのカレンダー、平べったい箱に1から25までの番号がふられた小さな窓が付いていて、12月になったら毎日1つずつ窓を開けていく、クリスマスのカウンドダウン カレンダーです。 なお、左のカレンダーの中には、クレッシュ(Creche)と呼ばれるキリストが生れた時の馬屋の様子を模ったサントン人形(プロヴァンス地方で作られる小さなお人形)やチョコレートが入っているようです。 当店でお買い物をしてくださったお客様の中から抽選で1名様に、このカレンダーをプレゼントしたいと思います。 お品物と一緒にお送りいたしますので、どうぞお楽しみに〜♪
シンプルで無駄のないデザインのインテリアや雑貨が揃う「無印良品」は、ここパリでも「MUJI」と呼ばれ、なかなかの人気。 しかも、マレやサン ジェルマン デ プレなど、パリのおしゃれな地区にお店を構えています。 また、品揃えは日本よりも少ないようですが、日本では手に入らないものもあるようです。 先日、「MUJI」のお店にフラッと入ってみた時のこと、大きなクッションのような物体がドーンと置いてあり、「座ってみてください」とあったので、座ってみました。 そしたら、あまりの気持ち良さに欲しくなってしまったのですが、225ユーロ(約38,000円)ととても高価…。 また、こんな大きなものを狭い部屋に置いたら、使わないとき邪魔になるし…、と思いとどまって家に帰りました。 しかし、日本の無印良品のサイトで調べてみると、お値段はパリの半額以下! しかも、ミニサイズがあるとのこと。 やっぱり欲しくなって、実家の母にお願いして送ってもらうことにしました。 ついでに、パリでは取り扱われていない食料品(グリーン カレーの素やお菓子など)や、パリの3分の1くらいのお値段で買うことのできる下着やタオルなども追加。 つい日本円に換算して比べてしまう私には、当分パリの「MUJI」ではお買い物をできそうにありません。
日曜日はマルシェの日。 今日も二人揃って買い物に出かけました。 八百屋さんの店先で見つけたのは、美味しそうなきのこ。 数種類が並べられた中から、一番香り高い、トランペット(trompette)と呼ばれるきのこを買いました。 このきのこ、見た目は細く、どす黒く、どう見ても毒きのこ…。 また正式な名称も、死者のトランペット(trompette de la mort)というのだとか…。 しかし! これがとっても美味しいのです! 早速自宅に戻って、今日のお昼ご飯は僕がパスタを作ります。 (出た! いい食材が手に入った時だけハッスルする、オトコの気まぐれ料理!) メニューは「トランペットのパット」(パットとは、フランス語でパスタのこと)。 1.トランペットは水で洗わず、丁寧にごみを取り除きます。 2.大きなお鍋にお湯を沸かし、お塩を少々。 3.パスタはディ チェコのスパゲティ 12番。ゆで時間は11分。 (イタリア人の友人が、パスタはディ チェコに限ると言うので…) 4.大きなフライパンにオリーブオイルを適量と、ペペロンチーノを2つ。 5.フライパンにトランペットを入れ、中火でさっと炒める。 6.パスタが茹で上がったら、フライパンに入れて混ぜ、お塩で味付け。 も〜う、台所や部屋中が、秋の森の香りでいっぱい! また、ショキショキとした食感も素晴らしく、本当に美味しいです! ワインは、さっぱりした赤を選択。 ああっ…、あまりの美味しさに気絶しそうだ…。
毎年、春と秋に開かれている、バスティーユの骨董市が始まりました。 今秋は、11月8日から18日までの11日間。 7日の事業者(骨董商を営んでいる方)向けの開催日を含めれば、12日間の開催ということになります。 いつもなら、事業者向けの開催日にお邪魔している私達ですが、今回はアルザスへと出かけていたので、今日、お邪魔することに。 そして、いつもお世話になっている方々にご挨拶をしたり、良い品物があったら譲っていただいたり。 ただし、良い品物はすでに売れてしまったのか、私達が買ったのはほんの少しでした…。 でも、アンティークの品物との出会いは縁なので、これで良いと思います。 なお私達の手元には、骨董市の開催が近づくと、写真のような招待券(無料入場券)がたくさん届きます。 今回は遅くなってしまいましたが、次回、春の開催分からは、その時期に日本からパリにご旅行でいらっしゃる方を対象にプレゼントしたいと思います。 どうぞ、お楽しみに。
今日は旅行中の(3日間分の)「今日のパリ」を書いたり、取引先に品物を取りに行ったり、買い物に出かけたり。 昨日までのお休みモードとは気持ちを切り替えて、テキパキと過ごしました。 しかし、そんなあわただしさの中でも、アルザスで買って来たお土産を時々手にとって眺めては、旅の余韻に浸っていました。 アルザスは、山も畑も、また町や村も可愛らしくて良かったけれど、お土産にも可愛らしいものがたくさん! たとえば、グレ ダルザス(Gres d'Alsace)と呼ばれるブルーグレーの素朴な感じの焼き物や、スフレンハイム(Soufflenheim)焼きと呼ばれる鳥や花などの絵柄が可愛い陶器など。 また布地では、ケルシュ(Kelsch)と呼ばれる赤や青の格子柄の織物や、200年以上もの歴史を持つボーヴィレ(Beauville)というブランドのプリント生地など。 さらに、クリスマスグッズも、絵はがきも、お菓子も、コウノトリグッズも…本当に可愛らしいものばかり! また、コルマールの町で偶然に見つけたアンティーク ショップは、私好みの品揃えでワクワクしてしまいました。 パリまで持ち帰ることを考えなくても良かったら、本当は、もっともっとたくさん買いたかったんだけど…。 なお、当店のお客様向けのお土産セットも近々にご紹介する予定です。 どうぞお楽しみに〜♪
今日は、アルザスのワイン街道沿いにある、小さな村々を訪ねます。 しかし、ワイン街道(Route de Vin)と名付けられた国道や県道だけを走るのではなく、広いぶどう畑の中を、小さな村と村とを結ぶように伸びる、細い農道を進みます。 そのため、途中、畑の中で迷子になったり、行き止まりがあったり、ところどころに砂利道があったりと、ちょっとした冒険気分。 そして最初に訪れたのは、カイゼルスベルグの村。 パン屋さんで小さなクグロフ(アルザス地方のお菓子)を一個買い、二人で分けて朝ご飯の代わりに。 なお、村の中をお散歩していたら、なんと、本物のコウノトリを発見! もう、嬉しくて、嬉しくて! 今回の旅で一番感動したことかも…。 続いては、ニーデルモルシュヴィールの村へ。 村でただ一軒の食料品店、メゾン フェルベールにお邪魔しました。 あの、美味しいジャム(コンフィチュール)で有名なお店です。 ジャムの他にも、パンやお菓子、雑貨などを買い、お店の裏にある教会の脇で、本日二度目の朝ご飯。 その後はふたたび、進路を北に向けて進みます。 ヴォージュ山脈の山裾に広がる美しいぶどう畑の中を走りながら、約20の村々を巡りました。 そして夕方、無事にストラスブールに到着。 TGVに乗り、パリの街へと戻ります。
午前中はコルマールの町や、少し離れたエギスハイムの村をお散歩。 エギスハイムは「フランスの美しい村」に指定されているところ。どのお家も、ディズニーランドにありそうな、作り物のように可愛い造りです。 またアルザス地方は、お土産屋さんに並ぶ雑貨やポストカードひとつとっても可愛らしく、眺めているだけで楽しい。 さらに各町や村ではクリスマスの飾り付けも始まっていて、一足早いクリスマス気分に。 ついつい、クリスマスソングを口ずさんでしまいます♪ さて今日のお昼は、今回の旅のメイン イベント(?)。 「このレストランのお料理を味わうためだけに、わざわざこの地を訪れる価値がある」と称されるレストランへ。 お店の立地や周りの風景も、またお料理やサービスも、どこか日本の料亭に通じるところがあるような、素晴らしいレストランでした。 (個人的には、相方(阿部)が主菜に選んだ一皿(旬の野うさぎ)があまりにも衝撃的でした。今までの人生で口にしたものの中で一番ビックリしたかも…。一口しか食べていないのに、心臓のドキドキがしばらく止まりませんでした。) その後、今夜の宿をとっているリクヴィルの村へ。 ここも「フランスの美しい村」に指定されているところ。 ぶどう畑に囲まれた小さな村の中に、色鮮やかなお家がギュッと詰まっている感じです。 また、ワイン屋さんやお土産屋さんも多く、お買い物も楽しめます。 ●レストラン オーベルジュ ド リル(Auberge de l'ill) アルザスの小さな村、イローゼンにある三ツ星レストラン 2 rue de Collonges 68970 Illhaeusern Tel 03 89 71 83 76 ●ホテル クーロンヌ(Couronne) リクヴィル村のホテル 5 rue de la Couronne 68340 Riquewhir Tel 03 89 49 03 03
2泊3日でフランスのアルザス地方を旅しました。 アルザスはフランスの北東部、ライン河を挟んでドイツとの国境に広がる地域です。 パリの東駅から朝8時過ぎのTGV(フランスの新幹線)に乗り、約2時間半でアルザス地方の中心都市、ストラスブールに着きました。 そして、世界遺産にも登録されている旧市街地、プティット フランス(小さなフランス)と呼ばれる川沿いの町並みをお散歩。 昼食は、アルザスワインと共に伝統的な郷土料理を楽しむことができる「Winstub ヴィンステュブ(居酒屋風ビストロ)」で、まずは基本(?)のシュークルート(キャベツと豚肉類の煮込み料理)や、名物のエスカルゴなどをいただきました。 またアルザス地方には、美味しいケーキ屋さんも多いとのこと。 ストラスブールの名店「Christian」や「Naegel」に立ち寄って、お菓子やクロワッサンなどを食べてみました。 その後、車で南に約70キロ走り、コルマールの町へ。 ここは古い家並みの残る、本当に可愛らしい町。また、アルザスワインの中心地でもあります。 なお今宵の宿は、プティット ヴニーズ(小ヴェニス)と呼ばれる運河沿いのホテル(一泊二食)。 ●レストラン ル クルー(Le Clou) ヴィンステュブ(Winstub)。アルザスワインと郷土料理を楽しめる居酒屋風ビストロ 3 rue Chaudron 67000 Strasbourg Tel 03 88 32 11 67 ●ホテル ル マレシャル(Le Marechal) コルマールの運河沿い、プティット ヴニーズに建つホテルレストラン 4-6 pl. des Six Montabnes Noires 68000 Colmar Tel 03 89 41 60 32
「野菜がたっぷり入った五目ラーメンが食べたいなぁ…」と、またしても“ラーメン食べたい病”が出てしまいました。 そして、思い出したことが一つ。 私の愛読書(?)「パリでお昼ごはん(稲葉由紀子 著)」に紹介されていた、チベット料理のレストラン「タシ デレク(Tashi Delek)」です。 確か本の中には「サッポロラーメン風の野菜ラーメンが食べられる…」と書いてあったような…。 しかもこのお店、私達の住むアパートと同じ通りにあり、徒歩数十秒(!)というご近所さんなのです。 以前、一度入ったことがあるけれど、その時は定食を注文したので、野菜ラーメンがあったなんて知りませんでした。 早速、開店と同時にお邪魔して、「野菜と麺のスープ」を注文。 そして出てきたのは、鍋焼きの野菜スープパスタといった感じのお料理。 すごく薄味だったので、テーブルに置いてあった醤油をかけたらちょうど良い味に。 どこか和風っぽくて懐かしい味。身体も温まるし、美味しい。 でも…、サッポロラーメンとは程遠いなぁ…。 なお、家に帰ってもう一度本をよく読んだら…、 「チベットの味をひとことで表現するなら、バターとチーズの入った醤油味、だろうか。要するにサッポロラーメン風なのだ。」 「汁そばなどは、品のいい醤油味のスープに細切り野菜と細いうどん風の麺が入っていて、まったく和風野菜ラーメンといった風情だった。」 …と書かれてはいたけれど、サッポロラーメンが食べられるわけではなかったんですね…。 私の早とちりだったのだけれど、そのお陰でまた美味しいものを発見することができました。 Tashi Delek : 4 rue des Fosses Saint-Jacques 75005
今日、近所で古物市(ブロカント:brocante)が開かれました。 古物市とは、古くなった衣服や身の回りの道具などを売る市のこと。 骨董品や古美術品と呼ぶほどではない、「ちょい古」の品物が売られている露店市のことです。 なおここパリでは、このような古物市があちかこちらで開かれます。 恐らく、新聞や情報誌などをよく見れば開催予定なども記されてはいるのでしょうが、私たちは新聞も読まないので、いつも行き当たりばったり…。 昨日の夕方、お買い物に出かけた際に、「明日、古物市が開かれます」との貼紙を見て、今日の古物市を知りました。 そして、お昼過ぎにいそいそと出かけたけ二人(本当は朝5時からやっていたらしい!)。 しかし、これといって気に入った品物もなく、手ぶらで帰って来てしまいました…。 でも、古物市って眺めるだけでも楽しいのです。 あの独特の雰囲気というか、匂いというか…。 また、「こんなもの、どこで見つけて来るんだろう…」とか、「これ買って、何に使うんだろう…」と、思わずクスッと笑ってしまいそうなものが並んでいるところも…。
今日は、静かな土曜日…。 午前、午後ともに、自宅でお仕事。 僕は新商品の撮影を、また相方(水野)は、日本にお送りするお品物の用意を。 夕方、二人揃ってリュクサンブール公園をジョギング。 この頃は日暮れの時刻が早くなっているので、以前よりも早い時間に走り始めなければなりません(日暮れと共に閉園になってしまうので…)。 一旦自宅に戻ってシャワーを浴びた後、今度は近所のお店へお買い物に。 お米や納豆、さつまいもやかぼちゃなど、まるで日本に居るかのような食料品を買いました。 そして午後6時頃には辺りも真っ暗に…。 あ〜、まさに秋の夜長だな〜。 どうせなら、これで虫の音でも聞こえてくればいいんだけど…。
僕は普段、自分のものにはあまり頓着しない。 でも時々、「おっ、これは自分のもとに置いておきたい…」と思うものがある。 写真の小さなカップもその一つ。 以前、とある骨董商のお宅にお邪魔した時に出会い、譲っていただいたもの。 なおこのカップは、フランスとドイツとの国境の町、サーグミンヌ(Sarreguemines)で作られたもの。 カフェ オ レ ボウルの窯元として有名な、あのサーグミンヌです。 サーグミンヌの焼き物の歴史は少々複雑…。 僕は詳しく勉強したことはないけれど、昔、フランスとドイツとが国境争いをしていた頃に、サーグミンヌの町はフランスになったり、ドイツになったりしたのだとか。 しかし、そんな不安定な状況からサーグミンヌの焼き物やその技術を守るため、フランスの中部、同じくカフェ オ レ ボウルの窯元として有名なディゴワン(Digoin)の町に窯が移されたのだそうです(この歴史的経緯については確認が必要です)。 そのため、カフェ オ レ ボウルの高台の裏に、Digoin&Sarreguemines と二つの町の名前が刻印されているボウルがあるのは、そのためなのだとか。 なお、僕はすでにこのカップを十分に楽しんだので、どなたかにプレゼントしたいと思います。 ご希望の方は、電子メールの件名に「サーグミンヌのカップ希望」とお書きになり、また本文には、お名前、ふりがな、郵便番号、ご住所、メールアドレス(できればその他に何か一言…)をご記入の上、当店のメールアドレスまでお送りください。 締め切りは11月11日(日)、当選者の発表はメールマガジンかお知らせのページにて行います。 どなたも、どうぞご遠慮なくご応募ください。お待ちしております。
今日はトゥッサン(Toussaint)。諸聖人の日と呼ばれる祝日です。 今週、来週は、このトゥッサンの祝日に合わせて、学校やお仕事がお休みになるところもあります。 また、当店の取引先の中にもお休みになるところがあり、先日、電子メールを送ったら「1日、2日はお休みさせていただきます…」との連絡が来たり、すでにお休みに入っているらしく、電子メールのお返事が来ないところも…。 さらに、近所のパン屋さんやチーズ屋さんも、また、お肉屋さんや八百屋さんも、シャッターが閉まっていてお休みでした。 なおフランスには、「トゥッサンの頃(un temps de Toussaint)」という言葉があり、「どんよりと寒い天気」という意味なのだとか。 まさに、今日のようなお天気です…。 10月28日でサマータイムも終わり、パリはいよいよ冬へと向かいます。
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