今日のパリ - フランス パリで暮らす二人の写真つき日記ブログ
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今日のパリ

今日のパリ - フランス パリで暮らす二人の写真つき日記。

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パン
朝市
朝市
04月30日(月) 晴れ時々曇り

ポン!

ゴールデンウィークの前半、皆さま、いかがお過ごしでしたか?

フランスでは4月に復活祭のバカンスがあって1〜2週間のお休みを取ったばかりですが、ここに来て、またまたお休みムードに浸っています。

と、言うのも、28日、29日の土日に加え、5月1日の火曜日はメーデー(Fete du Travail)でお休み。
そして、その間に挟まれた30日の月曜日はポン(pont:橋)と呼ばれ、休日に挟まれた平日をお休みにするお店や人が多いからです。

日本には「飛び石連休」なんて言葉がありますが、ここフランスでは、飛び石に橋をかけて連休にしてしまいます。

さらに、次の週末(5月5日〜8日)も、またまたポンで4連休!
ま〜、フランスの皆さんは本当に優雅というか…、よくお休みになる!

パリのお天気
パリのお天気
パリのお天気
04月29日(日) 晴れ時々大雨

女心とパリの空?

今日は日曜日。午前中はマルシェ(朝市)へ。

自宅に戻ってお昼ご飯を食べながらテレビの天気予報を見ていたら、夕方からは雨になるとのこと…。

予報どおり、午後からは雲が出はじめて、遠くから雷鳴も聞こえてきました。
そのため、いつもより少し早めにジョギングへ。

自宅に戻ってシャワーを浴び、ホッと一息ついていたら…、突然の雨!
まさに、バケツの水をひっくり返したような…とは、このことです。
さらには、雷はゴロゴロ、雹(ひょう)はバラバラと、凄まじいお天気。

ここしばらく、パリは良いお天気が続いていたので、植物にとっては恵みの雨になったと思いますが、春のお天気って、結構、不安定なんですね…。

う〜ん、まさに、女心とパリの空?

フランス いなかの駅
フランス いなかの駅
04月28日(土) 晴れ

思えば遠くへ来たもんだ

日本はゴールデンウィーク!
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

どちらかにお出かけになった方も多いと思います。
また、「こんな時こそ、お家でのんびり…」という方も、いらっしゃるかも知れません。
いずれにしましても、楽しいお休みをお過ごしください。

写真は、先日、南フランスに出かけた際に立ち寄った、小さな町の駅。
恐らく、廃線になってしまったのでしょう…。
使われなくなってから、かなりの時が経っているようです。

なおこの時、相方は車の中でスヤスヤとお昼寝の真っ最中。
僕一人、車から降りてホームの端に腰を下ろし、しばらくボンヤリと過ごしました。

春の日の午後、心地良く吹く風の中に身をおいて、静かないなかの風景を見ていたら、故郷、新潟の春を思い出しました。
日本に居た頃には、ゴールデンウィークには必ず故郷へ帰っていたもの。

ああっ、思えば遠くへ来たもんだ…。

お料理
お菓子
04月27日(金) 晴れ

お家でレストランの味

冷凍食品の専門店、「ピカー(PICARD)」でお買い物をしました。

日曜日のマルシェ(朝市)で買った野菜が底を尽いたら、我が家はピカーのお世話になります。
いつの日か、また日本で生活することになったら、ピカーのない生活は本当に困るだろうなぁ〜と心配になるほど、なくてはならない存在です。

なお、冷凍食品と言えども、そのお味は素晴らしい!
今月のお買い得品コーナーで見つけた仔羊のあばら肉やイチジクのパンなどは本当に美味しくて、「こんなのが街中のレストランで出てきたら、ここはいいレストランだなぁ〜って思っちゃうよね!?」と褒めちぎっています。

さらに、これから夏に向けてやめられそうにないのが冷凍フルーツ。
タルトなどのお菓子作りに使えるよう、フランボワーズやパインナップル、マンゴーなどが程よい大きさにカットされ、冷凍にされたものです。
これをグラスに盛ってそのまま食べると、まさに天然の(?)シャーベット。手軽で美味しいデザートになります。

皆さまも、パリにご旅行でいらした時、ピカーのお店を覘いてみてください。
常温に置いておくだけで食べられるサンドイッチやアペリティフ(前菜)、デザートなどもありますので、ホテルのお部屋でお召し上がりになってみてはいかがでしょうか。

パリの猫
パリの猫
パリの猫
04月26日(木) 晴れ

若い頃は良かった…

今日も、パリはいい天気!

木曜日の今日は、夕方からフランス語の学校です。
現在勉強しているのは、過去形。

しかし、フランス語の過去形にはいろいろあるようで、いまは「複合過去形」と「半過去形」を習っています。

そして、状況や状態に応じてこの2つの過去形を使い分ける練習を行っているのですが、これがサッパリ…。

先生:「はい、ケイタホー(桂太郎)、この問題に答えてみて」
僕: 「えっ! え…」
先生:「う〜ん、それじゃ、2番目の問題は?」
僕: 「ええっ! う…」

2つの過去形の「文法の違い」は何となく解るけれど、それ以前に、問題文に使われている「単語の意味」が分からない僕…。

やはり単語を覚えるには、もっともっと、日常的に使わなくてはダメですね…。
学生の頃には、英語の単語帳なんてのも作ったりしたけど、もうそんな時間もないし、記憶力も衰えているしで…。

言葉を学ぶのは若いうちの方がいいということを、痛感している今日この頃…。

写真は、今日の話題には関係ないけれど、フランス語の学校(近所の小学校)に住みついている猫。
学生達みんなに可愛がられています。

ソルボンヌ
シャルルドゴールとオルリー
お菓子
04月25日(水) 晴れ

大丈夫でしょうか…

日本の銀行口座にあるお金をフランスの銀行口座に移動する(外国送金する)時、日本の銀行に電話をかけて、その処理をお願いしています。

日本の銀行はお客様への対応マニュアルがしっかりしているのでしょう、いつ電話をかけても、またどなたがお出になっても、一語一句変わらない対応をしてくださいます。

しかし今日、僕が電話をかけた時、「今日の換算レートは1ユーロ162円になりますがよろしいですか?」と聞かれ、その高さに思わず「ええっ!?」と叫んでしまいました。

それを聞いた銀行の担当者の方、すかさず「大丈夫でしょうか…?」と聞いてくださって、本当に心配してくださっているご様子。
「ああっ、あ、あ、だ、だ、大丈夫です…」と言いつつも、動揺を隠せない僕…。

正直、大丈夫じゃないんだけど、こればかりはしょうがないし…。
このユーロ高(円安)、誰か、どうにかしてください!

インターネット ショッピング 04月24日(火) 晴れ

インターネット ショッピング

10日前にネットで注文していた本が、今日、日本から届きました。
外国に住んでいても日本語の本は読みたくなりますが、ここパリにある書店で買うと高い!定価の3倍ぐらいします。
日本で洋書が高いのと同じかもしれませんね。

そのため、日本にいる家族に送ってもらったりしているのですが、今回はすぐに読みたい本を見つけてしまったのでビーケーワンというサイトで注文をしました。
日本であれば送料無料(1500円以上の注文)で当日や翌日には届くというからビックリですが、遠く離れたここパリにも10日で届けてもらえるなんて、本当に便利な世の中になったものだなぁ〜と、つくづく思います。

なお海外通販の場合に気になるのは送料と関税。今回注文したのは1,200円の新書一冊のみでしたので、送料はEMS(一番早い方法)で1,500円、関税はかかりませんでした。
そう言えば、以前別のサイトで本やDVDなどをまとめて何冊か約10,000円分を注文した際は送料(約6,000円)も高かったですが、それ以上に配達の際に請求された関税(約12,000円)がビックリするほど高かったのです、あれは何かの間違いだったのでしょうか?

ちなみに、フランスから日本に本を送る場合の関税は無税です。

サンジェルマンデプレ
フランス車
カフェ
朝市にて
04月23日(月) 晴れ

今日も晴れ!

昨晩、久しぶりに雨が降りました。
静かに、そしてシトシトと降る雨は、本当に春らしいです。

しかし、朝までには雨も上がり、今日もカラリと晴れたいい天気になりました!
パリはここ数日、本当に気持ちのいい日が続いています。

冬の間は寒くて暗かっただけに(それでも今年は暖冬でしたが…)、このお天気は本当にありがたい。

相方曰く、「こんなに気持ちのいいお天気なら、お金を出して買ってもいいよね?」とのこと。

はい、確かに。
でも…、値段にもよるけどね(たいした支払い能力のない私達…)。

今日は、そんな気持ちのいいお天気の下で撮った、パリの街の様子をご覧ください。

出来事 04月22日(日) 晴れ

選挙の日

今日は、フランス人にとって特別な日。
次の大統領を選ぶ、一回目の投票日です。

投票率83.77%という数字にはビックリしましたが、それだけフランスの人々にとっては大切だということなのでしょう。

なお今日は、お天気の良い日曜日。
マルシェもいつものように混雑していたし、また、リュクサンブール公園にもたくさんの人で賑わっていました。
しかし皆さん、投票にはきちんとお出かけになったようですね。

そして、夜8時。
投票が締め切られる時間にテレビを見ていたら、直後に「バーン!」と結果が発表されました。

「あれ! もう結果が出たの? 早い!」と一瞬思いましたが、それは調査会社が予測したもの。

しかし実際の投票結果も、これとほぼ近いものになったようです。

なお次回は、5月6日に予定されている二回目の投票日。
「セゴ」さんと、「サルコジ」さんの、一騎打ちです。

レストラン
レストラン
レストラン
レストラン
04月21日(土) 晴れ

陽気でおしゃべり?

3年前に、パリで知り合ったアヤコさん。
当時はワーキングホリデーでフランスに来ていた彼女ですが、今はお菓子の学校に通いながら、有名なレストランなどで修行を積んでいます。

そして先月から、小さなイタリアンレストランを手伝っていると聞いたので、早速(というよりも、やっと…)行ってみました。

普段は、イタリア北部のご出身であるおじさんが一人で切り盛りしているというそのレストランは、「洗練された都会的なイタリアン」でもなければ、「地中海の魚介類にオリーブオイルとニンニクの香り〜」でもありませんでした。
しかし、伝統的な家庭料理という雰囲気のそのお料理は、とっても素朴な味。
同じくイタリア北部の村で作られた、赤ワインと一緒にいただきました。

そして、何と言ってもこのお店の特徴は、一見、気難しそうなおじさん。
「陽気でおしゃべりなイタリア人」を想像してお店に入った私は、早速椅子の座り方を注意されてドキドキしてしまったし、また、一緒に行ったイタリア人の友人とも、何度か気まずい(?)雰囲気になってしまったよう…。
でも、「一見、気難しそうだけど、本当は気のいいおじさんなんですよ〜。いろいろと教えてくれるし」と語るアヤコさんが眩しかった。
ごちそうさま〜!

カフェ
バスティーユ
バスティーユ
カフェ
04月20日(金) 晴れ

パリの雑踏

午後、ラジオ番組「パリの街角」の収録のため、バスティーユへ。

ラジオを聞いてくださる皆様に、少しでも普段のパリの様子をお届けしたくて、下町、バスティーユへと出かけたのです。

またここは、私達がパリに来て、最初に住んだところ。
私達にとっては、この雑踏こそがパリそのものなので、なぜだか心も落ち着きます。

広場に面したカフェのテーブル席に腰を下ろし、コーヒーをいただきながら、いよいよ収録開始。

しかし、通りを走る自動車の音や道往く人の足音、カフェでくつろぐ人々の話し声などが思っていた以上に大きくて、きちんと録音できているのかどうか不安になってしまいます…。

さらに、救急車が通りかかったり、犬の落し物を掃除する清掃車がやって来たりと、ますますうるさくなるばかり…。

でも、この騒がしさこそが、バスティーユなのです。

リュクサンブール公園
リュクサンブール公園
リュクサンブール公園
リュクサンブール公園
04月19日(木) 晴れ

ああ僕も、

夕方、リュクサンブール公園を2人でジョギング。
ゆっくりと、2周。

走ることそのものも楽しいけれど、実は、ここでの楽しみは、公園でくつろぐ人々を観察すること。

お母さんと、その後について歩く小さな女の子。
手をつないで、ゆっくりとお散歩を楽しむおじいさんとおばあさん。
ベンチに座って、本を読んだり、勉強したりしている学生さん。
向かい合って楽しそうに話をしたり、キスをしている恋人達。

いま、皆がこの瞬間を、思い思いに楽しんでいるようです。
春の日の夕方、心地良い陽射しと清々しい風の中で、ここにいるすべての人が幸せそうに見えます。

そして、走りながらそんな人たちの様子を見ていると、「ああ僕も、もっと人生を楽しまなければ」と思えてきます。

泣いて生きるも人生。笑って生きるも、また人生。

そういう意味で、パリはとっても素晴らしい。

ソルボンヌ 04月18日(水) 晴れ

飲ミュニケーション

午後、パリにある某日本企業の支店長さんからお電話をいただきました。
「今夜、一緒に飲みませんか?」とのお誘いです。

「喜んで!」と二つ返事で出かけた先は、オペラ座近くにある日本人街。
待ち合わせは夜の7時半だったのですが、空はまだ明るく、日のあるうちから飲むお酒の美味しいこと!

なお日本に居た頃には、職場の仲間や取引先の方々と飲む機会も多かったけれど、ここパリに来てからは、それもほとんどありません…。
ましてや、目上の日本人男性とご一緒となれば、なおさらです。

いろいろと相談に乗っていただいたり、ためになるお話を聞かせてもらったりと、僕にとっては貴重な時間。

また、偶然同じお店にいらっしゃった在仏歴20〜30年とおっしゃる大先輩方もご紹介いただいて、とても楽しい夜になりました。

さらに、彼らの経験談や、一昔前のパリの様子なども伺って、「本当にいろいろな人生があるものだな〜」と、あらためて思うのでした。

なお、自宅に帰りついたのは午前3時頃。
飲みすぎと、寝不足で、久しぶりに頭が痛い…。

プランタン
パン
04月17日(火) 晴れ

下がることは…ない?

日本に消費税があるように、ここフランスにも消費税はあります。
正確にはTVA(Taxe a Valeur Ajoutee)と呼ばれ、付加価値税という意味合い。

日本同様、いろいろな物を買った時に課税されるのですが、日本の消費税が5%であるのに対して、フランスは19.6%!
(一部、食品や書籍、医薬品などは5.5%)

なお日本の消費税は、次は7%に上がるとのお話もあるようですが、フランスに住む私達からすれば、まだまだ羨ましい数字。

また、EU諸国や北欧などの国々が15%〜25%の消費税であることからすれば、今後、上がることはあっても、下がることはないのでしょうね…。

そして日本も、徐々にそうなって行くのかな…。

朝市
朝市
04月16日(月) 晴れ

野菜と果物

昨日、3週間ぶりに朝市(マルシェ)に行き、山盛りの野菜と果物を買いました。

旬のアスパラガス(白、緑)に春キャベツ、みずみずしい苺を始め、常備野菜のジャガイモに玉ねぎに人参、サラダに入れるエンダイブやりんご、アボカドやプチトマト、そしてフルーツサラダを作りたくてグレープフルーツとパイナップルも買いました。

マルシェに行くことができない週は、ピカー(PICARD)の冷凍食品や、近所のお店で買うインスタント食品のお世話になることが多く、それはそれで楽チンだし、美味しくて好きなのですが、どうしても野菜が不足してしまいます。

そして身体も野菜を欲していたのでしょう、昨日、山盛りに買ってきた一週間分の野菜や果物が、今日の夕ご飯までにほとんどなくなってしまいました!

昨日と今日でビタミンもたくさん摂って、ジョギングもして(お陰で筋肉痛!)、早寝早起きもして、身体にもお肌にも理想的な生活になりました。
これが毎日続けられたら最高!なんだけど。

出来事
出来事
04月15日(日) 晴れ

大統領選まであと一週間

現在パリの街中には、フランス大統領選挙の候補者のポスターが貼りだされています。
立候補しているのは、32才から77才までの男性8人、女性4人の計12人。
経歴や立場がそれぞれに異なって、強烈な個性を持つ人ばかり。
しかも選挙は国民による直接選挙ですから、皆の関心も高いようです。

まずは22日(日)の第1回目の投票で2人に絞られるそうですが、その結果は私も気になっています。

何故ならば、誰が大統領になるかによって税制などが変わったり、外国人が住みにくくなったり(!)すると言うのですから…。

日本の総理大臣の選挙も、直接選挙だったらもう少し盛り上がるのかなあ?

リュクサンブール
リュクサンブール
リュクサンブール
04月14日(土) 晴れ

夏が心配

ここ数日、心配になってきたことがあります…。
それは、今年の夏のお天気。

先週、南仏から帰ってきてから、パリは毎日のように良いお天気が続いていて、昼間はポカポカ陽気を通り越し、ちょっと暑いくらいです。

また、今住んでいるお部屋は日本式に言うと5階にあり、南向きの3つの大きな窓からは、バッチリ直射日光が差し込みます。
もう、公園なんかに行かなくても、いつでも日光浴が可能!

しかし室温もグングンと高くなり、午後のピークに達する頃には、身体がダラ〜と溶けてきて、集中力が続きません…。

この部屋に引っ越してきたのは昨年の9月中旬なので、まだ夏は未体験。
すごく心配…。扇風機だけでも買わないと…。

お土産
お土産
お土産
04月13日(金) 晴れ

旅のお土産

僕も、相方も、旅先で自分へのお土産を買うことはほとんどありません。
しかし、先日出かけた南仏への旅では、めずらしく買ってきました。

それは、リル シュル ラ ソルグの蚤の市で見つけた、コーヒーのドリッパー。
この中にペーパーフィルターと挽いた豆を入れ、コーヒーカップの上に乗せた後、上からお湯を注いでコーヒーを淹れるための道具です。

最近は陶器製や樹脂製のドリッパーが多いようですが、これはアルミ製。
アルミ特有の鈍い光と、使い込まれた雰囲気が、何とも言えずいい感じ。
ただし、持ち手の部分は樹脂製なので、それほど古いものでもなさそうです。

パリのアパートに戻った翌朝、早速、コーヒーを淹れてみました。
なお現在は、日本にお住まいのコーヒー通の方からわざわざ送っていただいた、ホンジュラス産のコーヒーを楽しんでいます。
もうこれが、本当に美味しくって!(Iさん、ありがとうございます!)

清々しい春の朝、キッチンに漂うコーヒーの香りは、つかの間の安らぎを与えてくれますね〜。

メトロ 地下鉄
メトロ 地下鉄
リュクサンブール
04月12日(木) 晴れ

余韻に浸る暇もなく…

南仏の旅から戻ったら、ますますパリは春らしくなっていました。

ここ数日、毎日良いお天気が続いているし、日差しはポカポカと暖かいし、日暮れの時刻もグンと遅くなり(暗くなるのは夜9時頃)、本当に過ごし易く、心地良いのです。

しかし、お休みから戻った私達には、その余韻に浸っている暇はありません。
銀行に出かけたり、会計士さんと連絡を取ったり、取引先に注文をしたり、お客様からお問い合わせにお答えしたりと、早くもバタバタしています…。

当店のような事業規模、そして、当店のような業務内容では、休んでいる間は収入もないということになりますから、これもやむを得ません。
また、この忙しさがあるからこそ、お休みのありがたさが分かったり、のんびりすることの嬉しさを感じることができるわけで…。

メールの返事や、お品物のお届けをお待ちのお客様、どうかいましばらく、お待ち願えませんでしょうか。
頑張って追いつきます!

フランス車 04月11日(水) 晴れ

てんとう虫

先日、南フランスへ行った時に私達が借りたレンタカーは、フランスの「シトロエン C1」という車。

その、あまりの可愛らしさに、「てんとう虫」というニックネームを勝手に付けました(先週のメールマガジンの中では、「青いてんとう虫」と記しました)。

実はこの車、フランスを代表する自動車メーカーの「シトロエン」と「プジョー」、それに日本を代表する「トヨタ」の3社が、共同で開発したものなのだとか!?
現代って、そんな自動車もあるのですね〜。
しかも、チェコ共和国にある工場で作られているとのことですから、もう、どこの国の車なのかよく分かりません。

なお、メーカーごとに細部に違いはあるようですが、シトロエンは「C1」という名前で、またプジョーは「107」、トヨタは「アイゴ」という名前で発売しているそうです。

これを当店の品物に例えたら、「バリバロ」さんと「カリーヌ デュポン」さんと「ジャック ゴム」さんが共同でバッグを作り、それぞれ別の名前で売っているようなもの…。

う〜ん、そんな日が本当に来たら、困るな…。

アンティーク 生地
アンティーク 生地
04月10日(火) 晴れ

アンティークの味わい

私にとっての楽しい時間…。
それは、蚤の市で見つけてきたアンティークの雑貨達を眺めている時間です。

この週末に、南フランスの蚤の市で見つけてきた雑貨達。
まずは、泊まっていた民宿のベッドの上に広げては眺め、パリのアパートに帰ってきては広げて眺め、棚に収めては眺めと、幸せな時間を堪能しました。

でもこれらの雑貨は、フルールドクールの「アンティーク雑貨」のページでご紹介するためのもの…。
いずれは写真を撮り、ページに載せ、そして、気に入ってくださった方がいらっしゃれば日本へと旅立って行くものです。

アンティークの雑貨には、現行品にはない、独特の味わいがあります。
デザインが面白かったり、良い素材が使われていたり、非常に手が込んでいたり…。

「今はこんなに技術が進歩しているのに、どうしてこういうものが作れないんだろうなぁ…」なんて不思議に思ったりしているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

リュクサンブール
リュクサンブール
04月09日(月) 晴れ

復活祭の祝日

今、読み進めている本の中に次のような一節があります。

「大体パリの春はことさらに永い期間長閑(のど)かな緑が続く都であって、吾が国のごとく春が短く直ちに夏になってしまうというせわしさもなく、しかもその緑が柔らかく明るく綺麗なのである。」
(腕一本 巴里の横顔/藤田嗣治)

桜咲く日本の春も良いけれど、新緑のパリの春も、長く暗かった冬の分だけ、幸せを感じる季節です。
日本の春よりもパリの春のほうが長いと言われると、その通りだなと思います。
(その代わり梅雨もないし、夏が短いかな?)

今日は復活祭のお休みで、お天気も最高!
近所のリュクサンブール公園には多くの人が繰り出していました。

何かイベントがあるわけでもありません。
美味しい食べ物でもなく、面白い映画でもなく、ただただこのすがすがしい春の空気を味わうためにここへ来て、読書をしたり、昼寝をしたり、おしゃべりをしたり…。
お金をかけなくてもこうやって休日を楽しんでいるのですね。

南フランス
南フランス
南フランス
南フランス
04月08日(日) 晴れ

南仏4日間の旅、4日目

あっという間に旅も最終日…。宿のご夫妻にお礼を言って出発。
「今日はどうするんだい?」と聞くご主人に「特に決めてません。夜7時のTGVに乗るほかは…」と答える私達。
「あはは! それはいいや、ゆっくりいい旅をね」。

ヴェゾン ラ ロメーヌ(Vaison la Romaine)の町で開かれている蚤の市を覘いたあとは、見渡す限りのぶどう畑の中をただただ走ります。

そして小さな村をいくつか廻りながら、昼過ぎにヴァッケラス(Vacqueyras)の村へ。
この村もローヌ地方では有名なワインの産地。お昼ご飯を食べようとレストランに入ったら、出てきたお料理の美味しいこと!
「美味しいワインの産地は、食べ物も美味しい」と言うそうですが、「まさにその通り!」と納得してしまいました。

食事の後はぶらぶらと村の中をお散歩し、その後もいくつかの町や村を巡りながら、夕方、アヴィニヨンに到着。
夜7時のTGVに乗ってパリへと帰ります。

ああっ、本当にのんびりとした、幸せな4日間だったな〜。
そしてまた、フランスは美しい国であり、美味しい国でもあると再認識した旅なのでした(また少し太ったかも…)。

南仏にて
南仏にて
南仏にて
南仏にて
04月07日(土) 晴れ

南仏4日間の旅、3日目

予定を立てない私達の旅。

「今日はヴァントゥー山(Mont Ventoux、標高1909m)にでも行ってみようかな〜」なんて宿のご主人に伝えたら、「えっ! ヴァントゥー山? まだ雪があって頂上には行けないよ。それに寒いし、危ないぞ」とのこと…。

それではと、ヴァントゥー山の周りに点在する村々を巡りながら、ラベンダーで有名なソー(Sault)の町へ行ってみることにしました。

途中、サヴォワイヨン(Savoillan)という小さな村に立ち寄って教会の前で一休みしていた時のこと、向かいのパン屋さんから一人の女性が出てきました。
「どこの国の方ですか?」と尋ねる彼女に「日本人です」と答えたら、なんと彼女も日本人。仙台ご出身のチサトさんでした。

「え〜っ? こんなところで日本人に合うなんて〜!」とお互いにビックリ。
人口100人に満たないこの小さな村で、フランス人のご主人とパン屋さんを営んでいらっしゃるのだとか。
ん〜、本当にいろいろな人生があるな〜。

続いては、隣り村にある小さなレストランでお昼ご飯。
村に一軒しかないこのお店は、まさに「見晴し食堂」という言葉がピッタリ。
素晴らしい景色に美味しいお料理、陽気なおじさんの人柄も気に入って、ついつい長居をしてしまう二人なのでした。

あ〜、ソーの町には、一体いつ着くのだろうか…。

南フランス
南フランス
南フランス
南フランス
南フランス
04月06日(金) 晴れ

南仏4日間の旅、2日目

宿の朝食は、8時半から10時まで。
ここはご夫婦で切り盛りしている民宿ですが、朝食は陽気なご主人が準備をしてくださいます。
夏ならテラスでの朝食が気持ち良さそうですが、朝はまだ少し寒いのでサロンのテーブルでいただきました。

今日は、リル シュル ラ ソルグの蚤の市へ。
お天気にも恵まれて、心地よい日差しの中、楽しくお買い物をすることができました。
また、カフェ オ レ ボウルやホーローのキャニスター、アンティークのリボンなどを見つけましたので、近くご紹介したいと思います。

さて大賑わいの蚤の市を後にして、宿へと戻る帰り道、2つの村を訪ねてみました。
1つ目はル バルー(Le Barroux)という村。
通りから少し奥に入ったところにある、小さくて静かな村です。
またここで、とても感じの良いホテル兼レストランを見つけ、「いつかここにも泊まってみたいな〜」と思いました(しっかり料金表をもらって来ました)。

次に立ち寄ったのは、マロセーヌ(Malaucene)という町。
小さなスーパーマーケットなどもあって、少し賑やかな町でした。
それでも騒がしいということはなく、のんびりとしていて心も和みます。

夕方、日があるうちにヴェゾン ラ ロメーヌへと戻り、泊まっている旧市街地とは川を挟んで反対側にある、新市街地を散策してみました。
静かで風情のある旧市街地とは趣が異なりますが、ローマの遺跡がところどころに残っています。

南仏にて
南仏にて
南仏にて
南仏にて
南仏にて
04月05日(木) 晴れ

南仏4日間の旅、1日目

年に2回、春と夏に南フランスで開かれる大きな蚤の市に、私達は出かけています。
6回目となる今回の旅は、ヴェゾン ラ ロメーヌ(Vaison la Romaine)の町を拠点にしてみました。

パリを朝8時のTGV(フランスの新幹線)に乗ると、10時半には南仏アヴィニョン(Avignon)の駅に到着。
ここでレンタカーを借り、コート デュ ローヌと呼ばれるワインの産地を進みます。

途中で立ち寄ったのはジゴンダス(Gigondas)という小さな村。
ジゴンダスは、シャトーヌフ デュ パプ(Chateauneuf du Pape)の村と並ぶ、ローヌ地方のワインの名産地。
実は数日前、パリの自宅でジゴンダス村のワインを飲んだので、今回はその土地で飲んでみたい!と思っていたのです。

ジゴンダスの村に着いたのは、ちょうどお昼頃。
早速、小さな広場の端にあるレストラン「L'Oustalet」へと入り、お昼ご飯のコースと共に、地酒の赤ワインを2種類注文してみました。
同じ蔵元で作られたワインでも、年代や銘柄が異なると、味も香りも全然違ってビックリです。しかしどちらも、香り高い、美味し〜いワインでした。

そして夕方、今回の旅の宿泊地であるヴェゾン ラ ロメーヌの町に到着。
中世の雰囲気が色濃く残る旧市街地の宿で、お風呂に入って一休み…。

夕ご飯は、町外れにあるレストラン「Le Moulin a Huile」で。
このレストランは、ミシュランのガイドブックで1つ星を獲得しているところ。
パリでは、星つきのレストランなんていうと近寄りがたい感じがしますが、ここは気取った感じもなく、美味しいひと時をゆっくりと楽しむことができました。

L'Oustalet : place Gabrielle Andeol 84190 GIGONDAS
Le Moulin a Huile : Quai Marechal-Foch(Route de Malaucene) 84110 Vaison-la-Romaine
L'Eveche : rue de l'Eveche, Cite Medievale 84110 Vaison-la-Romaine

食べ物
食べ物
04月04日(水) 晴れ

ささやかな楽しみ

パリの地下鉄10号線、モベール ミュチュアリテ(Maubert Mutualite)駅から地上に出たところに、そのクレープ屋さんはある。
「その」とは、写真のおじさんがクレープを焼いてくれるお店だ。

私達はここのクレープが大好き。
バレエや映画を観た帰り道、夜の遅い時間に立ち寄ることが多い。

クレープにはいろいろな種類があるけれど、私達が注文するのは決まって一番シンプルなお砂糖のクレープ(1枚2ユーロ、約300円)。
しかも、2人で1枚しかたのまない。

しかし嫌な顔一つせず、丁寧にクレープを焼いてくれるおじさん。
寒い夜、ポケットに両手を突っ込みながら、クレープが焼き上がるをの待つ僅かな時間の楽しいこと。

また、焼きたてのクレープに「パクッ!」とかぶりついた瞬間の美味しさと言ったら!

今日も2人で交互にクレープを食べながら、真っ暗なパンテオンの坂道を上がっていく…。
私達の、ささやかな楽しみ。お砂糖のクレープ。

飲み物 04月03日(火) 晴れ

ファイト 一発!

私は普段、ペットボトル入りのお水(コントレックス)を飲んでいます。
フランスに来てお水をたくさん飲むようになってから、体調が良くなり、また、風邪も引かなくなりました。
何だか、お水が身体に合っているみたいです。

そんな中、近所のお店で、フランスの栄養ドリンクなるものを発見!
日本に居た頃には、しょっちゅうこの手のもののお世話になっていましたが、フランスで見るのは初めて。

ちょうど疲れも溜まってきたし、味にも興味があったので、早速試してみることにしました(全部で4種類)。

burn … エネルギーが30%UPする!と書いてある。カキ氷にかけるイチゴシロップをソーダで割ったような味。

4 KICK … ビールのような色。味は日本の栄養ドリンクに似ている。

CACOLAC … カカオ入り飲料。子どもの頃に飲んだ MILO のような味。

DARK DOG … コーヒーよりも強力なカフェインを含むといわれる「GUARANA(グアラナ、ガラナ)」入りと書いてある。ビールのような色。味は 4 KICK に同じ。

なお、効き目のほどは定かではありませんが…、私はこういうドリンクを飲むと、元気になった気になる単純な性格なのです♪

ノートルダム寺院
セーヌ川
パリの月
04月02日(月) 晴れ

新たな更新条件?

午後、2人揃って、警察に出頭…。

今日は一年のうちで、もっとも緊張する一日。
それは、この国に居ることを認めてもらう、滞在許可書の更新日だったから。

昨年までは、モンデール社のジャクリーヌさんに手続きを手伝ってもらっていたのですが、今年からは自分達でやってみることにしたから尚更です。

なお私達の場合には、フランスに留学している方や仕事で赴任している方、フランス人と結婚した方とは異なり、自ら移民して会社を起こし、事業を行っている者ですので、手続きが少々面倒なのです…。

また、更新の際に提出しなければならない書類も、それこそ山のよう…。
会社をきちんと運営し利益は出ているか、税金や年金は滞りなく払っているか、健康保険に加入してお金も払っているか、住むところはきちんと確保しているのかなどなど…。

しかし、書類のすべてを一度に揃えることが出来なかったり、その内容に不備があったりで、結果、何度も警察に出向くことになるのです…。

さらに、手続きの窓口も他とは異なり、2〜3ヶ月前から予約を入れて、2階の別室で面接を受けることになります。

「フルール ド クールって、お花屋さんなの?」
「いえいえ、そこに書いてあります通り…」
…(中略)…
「分かりました。じゃ、そこにサインしてください」
「はい、ありがとうございます!」
「あ、そうそう。次回までに、もっとフランス語を上達させておいてくださいね」

…だって!
ニコニコしながら厳しいこと言うな〜。
もしかして、それって次回の更新条件?

食べ物 04月01日(日) 晴れ

サクラの季節

今日は、とても嬉しいニュースがありました!
妹から「介護福祉士試験(国家資格)に合格した!」という電話があったのです。

インターネットのスカイプ(電話)で相手の顔を見ながらしゃべっていると、日本とフランスという距離感は全くありません。

嬉しそうな妹の顔。
そして隣りには、やはり嬉しそうな母と弟。
さらに、画面には見えないけれど、おそらく父も…。

ここしばらくで一番嬉しいニュースだったので、私もお祝いしたい気分になりました。

なお、今週末はマルシェに行かなかったので食材はあまり残ってはいませんでしたが、マグロのソテー(写真)を作り、白ワインで乾杯です!

そしてこの春、それぞれに転機を迎えた方も多かったことと思います。
合格、不合格、ご卒業にご入学、ご就職やご転勤、そしてお引越しなど…。
「春はそんな季節なのだなぁ〜」と、ワインを飲みながら自分の昔のことなどをいろいろと思い出したりしたのでした。

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