他のページを見る 今日のパリ バックナンバー
日曜日に出かけたジェルブロア(Gerberoy)。 ノルマンディーの広い広い大地の中の、なだらかな丘の上にある、小さな小さな村でした。 ゆっくりと、そして深く、大地の香りを吸い込むと、何だか日本の故郷に帰ったような懐かしい感じ…。 童謡、「里の秋(静かな 静かな 里の秋〜♪)」のようなイメージです。 今日はジェルブロアで撮った写真を、もう少しご紹介。 本当は、「ギャラリー」のページに掲載すればいいのですが、何分にもバタバタしていて、写真を整理する時間もございませんので…。 皆様にも、フランスの小さな村の、秋の香りが届きますように…。
先日のメールマガジンに記しました、お散歩(タイトル:僕の、癒し系)について…。 素人の書いたつたない文章では、パリの秋の美しさや静けさは、ほとんど伝わらなかったかも知れません…。 そこで今日は、その時のお写真をご紹介いたします。 左の6枚のうち、上3枚がリュクサンブール公園、下3枚がセーヌ河岸の様子です。 リュクサンブール公園は人影もまばらで、とても静か…。 落ち葉が風に吹かれてカラカラと舞う様や、辺りに漂う深い森のような香りがとても素敵でした。 また、セーヌ河岸も往く人は少なく、ちょっと寂しいくらい…。 夏の頃に比べたら、行き交う船も少なくなったように感じるのは気のせいでしょうか。 でも、こんな静かなパリも、いいものだと思います。 パリは、フランスで一番大きな街。 しかし東京に比べたら、ずっとずっと、ゆっくりしたペースで動いているのだな〜と、あらためて感じます。 この、ゆとりとも言えるようなゆっくりとした時間の流れ…。 これはこれで、フランスの、一つの財産なのかも。
いま頃のパリは、朝、明るくなるのが8時過ぎ。 また夕方は、5時頃には暗くなってしまいます…。 昼間の時間が短いせいか、一日があっという間に過ぎてしまって…。 午後、取引先などを廻っていても、自宅に帰り着く頃にはすっかり暗くなってしまいます。 日本では、秋の日の暮れやすいことを「秋の日は釣瓶(つるべ)落し」なんて言いますが、フランスにも、「秋は夕暮れが短い(En automne, les crepuscules sont courts)」という言葉があるようです。 夏には夜11時ちかくまで明るいパリですから、それに比べたら随分と短い夕暮れになってしまいました…。 と、いうわけで、今日はパリの夕暮れの写真を何枚かご紹介…。
パリでは、一年中、いろいろな展示会が開かれています。 この週末、モントルイユでは児童書の展示会が、また、ポルト ド ヴェルサイユでは手芸の展示会やワインの展示会が開かれていました。 さらにバラールでは、テディベアやお人形の展示会も。 そして来週からは、各地で大小さまざまなクリスマスの市(クリスマス関連の商品を並べる露天のお店)も立ち始めます。 なお、パリの見本市会場や催し物会場の多くは、バスや地下鉄などで気軽に出かけることのできる場所にあるので、パリにご旅行でいらした方にもおすすめです(業界関係者だけでなく、一般の方々も気楽に入場して、その場で商品を買うことができる展示会もあります)。
今日は、パリでお世話になっているダニエルさん、アニコさんご夫妻に、ドライブに連れて行っていただきました。 毎日バタバタと動いている私たちにとって、彼らと共に出かける小さな旅は、本当にリラックスすることのできる時間。 まるで、心のオアシスのようなひと時です。 また今日はお天気も良く、それほど寒くもなかったので、絶好のドライブ日和になりました。 パリから北西に1時間半ほど走って着いたのは、「フランスの美しい村」にも指定されているジェルブロア(Gerberoy)というところ。 地域色豊かな古い家並みが残っている、小さくて可愛らしい村でした。 そして、車から降りて感激したのは風の匂い…。 乾し草のような、田舎の秋の匂いです。 またそれに混じって、家々からは暖炉で薪を燃やす匂いが…。 私は、フランスの小さくて素朴な村が大好き。 しかし、小さくて美しい村ほど車がなくては行けないところも多いので、こんなふうに連れて行っていただいて本当に幸せでした。
今日は久しぶりにパリの手芸屋さんめぐりをしました。 午前中はヴァンヴの蚤の市でアンティークのボタンやレースなどのお店を中心に回り、午後からはヴィラージュサンポール(アンティーク村)やマレ地区にあるアントレ デ フルニスールを、そして夕方はオペラ座近くにある手芸用品のデパート、ブシャラに行きました。 クリスマスが近づいてきたせいか、どこもたくさんの人で賑わっています。 皆さん、手作りのプレゼントを準備中なのかも知れませんね! なお、写真は手芸用品には関係ないけれど、ヴァンヴの蚤の市の帰りに寄ったケーキ屋さん「サダハル アオキ」と、オペラ座近くにあるデパート「ギャラリー ラファイエット」のクリスマスイルミネーションです。
今宵も、日本からのお客様をお迎えして、夕ご飯をご一緒させていただきました。 アパートの斜向かいにある雰囲気の良いカフェに入ろうと思ったのですが、「夕食は出していない」とのこと…。 しかたなく、パンテオンの前にあるカフェに行ってみました。 するとそこに、「11月24日 金曜日 牡蠣の夕べ」と書かれた看板を発見! 牡蠣に目がない私たちは、迷わずここで牡蠣をいただくことに。 お店の入り口に設けられたテーブルでは、二人のおじさん達が次々と牡蠣を剥き、お皿に並べていきます。 ご近所にありながら、今まで食事をしたことがなかったこのお店。 店内はとても賑わっていて騒がしいほどでしたが、店員さんは気さくでお料理も美味しく、大満足でした。 「牡蠣食へば 鐘が鳴るなり パンテオン」 (注: パンテオンは鐘は鳴りません。念のため…)
今日は朝から車で買い出しに。 一緒にお仕事をしている紀子(もとこ)さんに車を運転してもらって、パリ郊外にあるいくつかのお店を回りました。 今週に入ってからは寒かったり雨が降ったりと生憎のお天気が続いているパリですが、そんな中、車で移動することができると本当に便利だなぁ〜と痛感しました。 また取引先の他にも、大型ショッピングセンターにも寄っていただき、ストーブ用の灯油(20リットル)やシーツなども買いました。 さらに、スウェーデンのインテリアショップ IKEA(イケア)では、とても可愛らしいクリスマスの飾りを発見! 当店でお買い物をしてくださったお客様の中から抽選で10名様に、お荷物にこっそりと忍ばせてお送りしたいと思います。どうぞお楽しみに! ところで、11月10日にご紹介しましたアドベント カレンダーは、皆様のお手元に届きましたでしょうか…?
フランスでチョコレートパンと言えば、パン オー ショコラ(pain au chocolat)。 パン屋さんなら、どのお店にも並んでいます。 やわらかなパンの中に、チョコレートが二列に並んで入っているのが一般的。 そのお味は、使用するチョコレートによって、甘いものもあれば、ちょっとビターなお味のものも。 またこのパン、子ども達にも人気のようで、学校の帰り道、お母さんに手を引かれながら夢中で食べている可愛らしい姿を、よく目にします。 ところで、日本のチョコレートパンも美味しいですよね! 子ども用の野球のグローブみたいな形のパンにたっぷりとチョコレートが入っているものや、巻貝のような形をしたチョコ コロネなど。 ああっ〜、何だか懐かしいです。 なお、チョコ コロネを食べる時、あなたは大きい方から「パクッ!」と食べますか、それとも、小さい方からジワジワといくタイプ?
夜、日本からパリにいらっしゃった方々にお会いしました。 この日記にはあまり記してはいませんが、実は、私たちが日本からいらした方々にお会いするのは、週に1〜2組。 一緒にご飯を食べたり、お茶を飲んだりしています。 今日お会いした方々は約1週間のご旅行。 日本からお持ちになったパリのガイドブックを一緒に拝見しながら、明日は何を見て、また、明後日は何を食べて…と、楽しくお話しました。 それにしても、日本で出版されているガイドブックは本当に凄いですね〜。 情報量の多さ、その詳細さに圧倒されてしまいます。 実は、今のパリのことを最も良くご存知なのは、パリに住む人々ではなく、日本にお住まいの方々だったりして…。
今日のパリは、冷たい雨…。 ストーブを焚いた部屋の中から窓の外を眺めつつ、「もしかしたら、このまま霙(みぞれ)か雪になるのかな…」なんて、みんなで話していました。 「そう言えば、昨年も11月に雪が降ったよね…」とも。 また、先日、日本からパリに遊びにいらした方から、「無事、日本に帰りました」とのご連絡をいただいたメールの中に、「それにしても、パリは寒かった〜」との文字も…。 そう、パリの冬は、もうすぐそこまで来ています。 これからパリにいらっしゃる皆様、どうぞ、暖かい格好でお出かけください。
いま、話題のスカイプ(skype)。 先日から我が家でも使い始めました。 現在は、日本にいる家族との会話を楽しんでいます。 スカイプとは、パソコンを通じて、いわゆるテレビ電話のように会話をすることができるしくみ。 世界のどこにいる相手とでも、距離や料金を気にすることなく楽しむことができます。 僕が子どもの頃には、テレビ電話なんて夢の世界の話でしたが、もう、現実のものとなったのですね。 しかも、いくら話しても料金が無料だなんて、世の中、一体どうなっているんでしょう? また今後は、当店とお客様とのやり取りに使うことができるかも知れません。 たとえば、あるお品物をよくご覧になりたいというお客様には、そのお品物を画面に映し出し、表や裏、内側などをじっくりご覧いただいたり、より詳しくご説明したり…。 また、部屋の窓から見える、パリの街の様子をご覧いただいたりとか…。 ああっ、夢は広がりますね〜♪
私達の住むパンテオンの丘から、緩やかな坂を南側へと下ったところにあるゴブラン大通り(Av.des Gobelins)で、今日、蚤の市が開かれました。 今日は北風の吹く、寒〜い一日。 しかし、蚤の市はなかなかの賑わいでした。 お店を覘き始めてすぐに、相方は、アンティークのハンカチの山を発見。 たくさんのハンカチの中から、きれいな刺繍が施された、可愛らしいものだけを、じっくりと選ぶつもりのようです…。 早くも長期戦の様相を呈してきたその状況に、僕は仕方なく、人間ウォッチングを楽しむことに。 蚤の市に集まる人々の様子を、それとな〜く(?)拝見させていただきました。 何かを一生懸命に探している様子のお爺さんや、マルシェの帰りにちょっと覘いてみたという感じのおばさん。 たくさんの絵はがきに一枚一枚目を通していくお婆さんに、お店の人との会話を楽しむおじさんなど…。 この風景は、きっといままでも、そしてこれからも、ずっとずっと繰り返されていく、パリの風景なのでしょうね。
今日は、午前、午後ともに、取引先を回りました。 その際、日頃からお世話になっているお礼にと、ボジョレーヌーボーを持って行くことに。 「いつもお世話になってます。はい、これ、プレゼント。」 「わっ、何? ありがとう!」 「ボジョレーヌーボーです。」 「ああっ! そうだったわね! 今日だっけ?」 突然のプレゼントに、皆、一様に喜んでくださいました。 しかし中には、昨日が解禁日だったということを、忘れていらした方も…。 日本では、何かにつけてプレゼントを贈ったり、物を贈ることで感謝の気持ちを表すことが多いと思いますが、ここフランスでは、それほど一般的ではないようです。 そんな中、日本の良いと思うことや、良いやり方(習慣など)などを、ここパリでも行っている僕。 感謝の気持ちを表すお辞儀や、ちょっとした贈り物などは、フランスの人達にもちゃんと伝わっているようです。
今日は、穏やかに晴れた一日。 今年も、ボジョレーヌーボーの解禁日になりました。 皆様、お召し上がりになりましたでしょうか? ここパリでは、静かにその日を迎えました。 酒屋さんやカフェの店先には「ボジョレーヌーボー、入りました」の紙が貼られていますが、それ以外には特に変わった様子は見られません。 そして私達も、早速いただいてみることに。 まだ勤務時間中ではありましたが、これもお仕事の一環(?)ということで、皆で乾杯! グラスの中で、ルビーのように輝くボジョレーヌーボー。 とってもきれいな色ですね。 またお味の方は…、とにかく爽やか! 日本でいただくなら、お造り(お刺身)や、お鍋に合いそうですね。 皆様も、どうぞ、楽しいひと時をお過ごしください。 ボナペティ〜!
今日は、穏やかに晴れた一日。 午後、所用でバスティーユへ行きました。 サン マルタン運河沿いを歩く人たちも、とても気持ち良さそう。 また、運河沿いの木々もすっかり色づいて、パリは今、まさに秋。 写真から、その心地よい日差しや川風が、少しでもお伝えできれば良いのですが…。 春のパリも、夏のパリも、そして冬のパリもいいけれど、やはり、パリには秋が一番良く似合う。
今日はフランス語の授業の日。 私のクラスは、ここ数回、臨時の先生が教えてくださっていたのですが、今日は久しぶりに担任のドミニク先生が登場しました。 実は、トゥッサンのバカンスを利用して、3週間ほど日本に行っていたそうです! さらに驚いたことは、4年前までの約25年間、日本の京都にお住まいだったのだとか! それを聞いて、生徒達は次々に質問をしました。 「日本は人口どれくらい?」、「日本は遠い?」、「日本はどんな国?」、「日本の食事は美味しい?」などなど…。 そして、先生がフランス語で説明する日本の姿は、日本人の私にとっても、とても新鮮なものでした。 「日本語は難しいですか?」の質問には、「日本語は中国から来た文字(漢字)と独自の2種類の文字(ひらがなとカタカナ)が組み合わさっていて、とても難しいです」とのお答え…。 私はこれを聞いた瞬間、日本語ができることを誇りに感じ、一人喜んでしまいました。 それにしても、ドミニク先生は私が生まれた頃に日本に渡って、私と同じくらいの年月を日本で過ごしていたことになります。 今はこうしてフランス語を教わっているけれど、日本のことも私より詳しいのかも知れないと思うと、何だか不思議な感じがします。
いま、ぼんやりと、あることを想像しています。 皆様も、一緒に想像してみてください。 フランスの、はるか上空に自分が浮かんでいて、この国を高いところから眺めています。 そして眼下には、フランスの中南部、ブルゴーニュ地方の美しい丘が広がっています。 この辺りは、一面の葡萄畑。 その中に、小さな小さな人影がたくさん見え、皆、額に汗をしながら葡萄の収穫を行っています。 収穫された葡萄は籠に入れられ、続いてトラックへと積まれて、村はずれにある醸造所へ。 ここで、今年の新酒、ボジョレーヌーボーへと生まれ変わるのです。 そして、瓶詰めされたワインは、もう一度トラックに載せられて、今度はパリへと向かいます。 車窓に広がる一面の葡萄畑は、少しずつ、建物の立ち並ぶ都会の風景へ…。 やがてトラックはパリのシャルルドゴール空港へと到着し、ワインは飛行機へと積み替えられます。 そして飛行機は、晩秋のシベリアを越え、ハバロフスクの町を飛び越えて、日本の成田空港へ。 ほら、豆粒ほどに小さく見える飛行機が、いま、成田空港の滑走路に着陸しました。 タイヤがキュッ!と鳴った音、聞こえましたか? 先日、当店を通じてご注文いただきましたボジョレーヌーボー、もうすぐ、皆さんのお家に届きます。 あの、美しい丘に吹いていた秋風と共に…。
10月から通い始めたパリ市主催のフランス語講座。 全部で5つのレベル(初級のレベル1から上級のレベル5まで)がありますが、現在はレベル2のクラスに席を置いています。 しかし、難し過ぎて授業についていけません…。 そのため、隣の席に座っているマリアさん(恐らく僕と同い年くらい…)が、そんな僕を見かねてあれこれと教えてくださるのです。 先日、授業中にプリントが配られた時にも、僕のプリントを自分の手元に引き寄せて、スラスラと答えを書き入れてくださいました。 そして、「ほら、これはこうなるの。解る?」と、教えてくださいます。 まるで小学校に入学したばかりの子どものような光景に、周りの生徒達はクスクス笑うし、先生も苦笑するしで…。 もう〜、まさに、嬉し恥ずかしなのです。 なお、教えてもらった答えが時々間違えていたりするのはご愛嬌!
今日は祝日。 夕ご飯を外で食べることになり、たまたま通りかかった小さなレストランに入りました。 BIO(自然食品)の素材を使ったベジタリアン向けのレストランで、若い女性が一人で切り盛りしているお店です。 お皿に彩りよく盛られた野菜中心のお料理と、ボルドー産のナチュラルワインをいただきました。 なお、味はほとんどついておらず、テーブルに置いてあるお塩やこしょう、ゴマやにんにく、しょうゆなどを、お好みでかけながらいただきます。 素朴な、野菜本来の味を楽しんでいたら、先日、日本で食べた自然食のバイキングを思い出しました。 どちらも、安くて、美味しくて、身体にいいー。 La Petite Legume : 36 rue Boulangers 75005 PARIS 自然食バイキングレストラン はーべすと : 神奈川県横浜市青葉区青葉台1-3-6
クリスマスが近づくと、街中のスーパーマーケットに並ぶものがあります。 それは、アドベントカレンダー。 12月に入ったら、毎日、日付の付いている小窓の部分を開けていく、立体的なカレンダーです。 小窓の中にどんなおまけやお菓子が入っているのかは、開けてからのお楽しみ。 今日、スーパーマーケットに出かけた際、アドベントカレンダーが並んでいるをを見つけ、楽しそうなパッケージについつい見入ってしまいました。 そして、「う〜ん、これは日本の皆様にも送ってあげたい!」と思い、たくさん買って参りました。 これをドドン(?)とプレゼントしたいと思います! 当店でお買い物をしてくださったお客様の中から抽選で10名様に、お荷物にこっそりと忍ばせてお送りいたします。 どうぞお楽しみに!
先日、パリの街を歩いていたら、美味しそうにサンドイッチを食べている人を見かけ、僕も無性に食べたくなりました。 そして、すぐ近くにあったカフェに入って注文したのがこれ(写真)。 ハムのサンドイッチと、ボルドーの赤ワインです。 も〜、本当に美味しくって、美味しくって。 夢中で食べてしまいました。 (どう、皆さんも食べたくなっちゃいました?) ところで、日本でサンドイッチと言えば、野菜や卵などを食パンではさみ、三角形や長方形に切ったものが多いと思います。 しかしここパリでは、バゲットにハムやチーズ、野菜などを挟んだものが一般的。 もちろん、三角形のサンドイッチもありますが、それほど多くはありません。 皆様がパリにいらした時、カフェやパン屋さんでサンドイッチを注文したら、写真のようなものが出てくるとお考えください。 これが、パリのスタンダードです。
先日もお伝えしましたバスティーユの蚤の市。 9日からの開催に向けて、今日(8日)から出展者によるお店の設営や品物の搬入が始まりました。 そんな中、「事業者(アンティークの品物などを扱う会社)なら今日からでも入れると思うから、いらっしゃいよ!」と、ある方からのお誘いが…。 お言葉に甘えて、早速、出かけてみることに。 案の定、会場の入り口には強面の警備員さんが立っていましたが、身分と事情(?)を説明したら、中に入れてくださいました。 蚤の市の準備をしているところを見せていただくのは、今回が初めて。 すでに顔馴染みになっている何人かの方々にご挨拶をして廻ると共に、一足早く、お品物を分けていただきました。 今回も可愛らしいカフェオレボウルやお皿、カップ、アンティークの生地などが入りましたので、撮影とページ作りが終わり次第、ご紹介させていただきます。 どうぞ、お楽しみに!
午前中、サン ラザール駅の近くにある、会計士さんの事務所へ。 その帰り道、オスマン大通り(Bd. Haussmann)にあるプランタン(パリの有名デパート)の前を通ったら、クリスマスの飾りつけが行われていました。 昨年はピンクを基調にした飾りつけでしたが、今年はオレンジのようです。 クリスマスには、オレンジというイメージはないけれど、これはこれでシック(chic:しゃれた、粋な)でいい感じ。 それにしても、気がつけばもう11月。 時の流れは、本当に早いものですね…。 今年も残すところ、あと2ヶ月。 みんな元気で、平穏無事な年の瀬を迎えることができます様に(ちょっと気が早過ぎますか?)。
11月9日(木)から、バスティーユの蚤の市が始まります。 年に2回、春と秋に開かれているこの蚤の市は、とても大きな規模。 私たちも、楽しみにしているのです。 先日、私たちがお世話になっている骨董商の方から、蚤の市の入場券が送られてきました。 封を開けたら、入場券2枚と案内状が入っており、案内状の最後には日本語で「じゃまた ブランディン」なんて書かれていました。 日本語を勉強しているという彼女、さて、彼女の日本語と私たちのフランス語、どちらが早く身につけるのでしょうか…。
今日ご紹介するのは、パリの地下鉄(メトロ)や高速郊外鉄道(RER)、バスなどに乗るときのカード。 その名をナビゴ(NAVIGO)と言います。 JR東日本のスイカ(Suica)のようなこのカード、これがあれば改札機にいちいち切符を入れなくても、改札機の上にナビゴをかざすだけで、通ることができます。 いままでは、カルト オランジュ(Carte Orange)と呼ばれる切符式の定期券を使っていましたが、繰り返し使っているうちに切符がくたびれて(グニャグニャになって)しまったり、磁気異常で使うことができなくなってしまったりと、改札を前にして通ることができなかったことも…。 しかしナビゴがあれば、スイスイと気持ちよく、通ることができます。 さらに、改札機にかざした時に鳴る「ピン!」というチャイムの音が、これまた可愛らしくて! これからは、ナビゴでパリの街をゴー!!
パリのクリニャンクールの蚤の市に、日本や中国の古い絵を扱う骨董屋さんがあります。 8月の下旬、俳人の黛まどかさんとパリの蚤の市めぐりをしていた時のこと、このお店で1枚の浮世絵が目に留まりました。 1821 KUNISADA(1821年 国貞)と記されたその浮世絵には、坂東三津五郎や歌右衛門が描かれており、題は「大坂道頓堀 芝居楽屋の図」となっています。 私は浮世絵のことなどよくわからず、この日は買わずに帰ったのですが、後日、日本に戻ったまどかさんから「あの浮世絵を手に入れて欲しい!」との連絡がありました。 そして、現在の坂東三津五郎(十代目)さんにお送りすることになり、9月半ばにパリからお届けしたのです。 この絵にとっては、一体、何十年ぶり(約180年ぶり?)の里帰りだったのでしょうか…。 そして先週、日本に一時帰国して三津五郎さんにお会いした際、丁寧に額装された浮世絵を持ってきて見せてくださいました。 三津五郎さんに「家宝にします!」とおっしゃっていただいて、この絵は何と幸せもの。 あぁ、本当に良かったです。
午後、ジャック ゴムのアトリエへ。 オーナーであり、デザイナーでもあるポールさんとソフィさんは休暇中とのこと。 また、販売管理や広告宣伝などを担当しているマリーさんや、在庫管理や出荷などを担当しているクリストフさんも、来週から交代でお休みをお取りになるとのことでした。 秋の展示会シーズン(来年の春夏物の発表)も終わり、ようやく一息ついていらっしゃるようです。 その帰り道、パリの19区、ピレネー(Pyrenees)界隈にある商店街を覘いてみました。 魚屋さんには牡蠣や蟹が並び、八百屋さんには柿やキノコが並んでいます。 また、ケーキ屋さんのウィンドウにも、キノコの形をしたお菓子が並べられ、どこも秋らしい雰囲気。 吹く風は少し冷たいけれど、皆、最後の秋を楽しんでいるようでした。
今日はとっても寒い日。 北風ピープー(♪)吹いてます。 夕方、日本から戻ってくる相方を迎えに空港へ。 ダウンジャケットを着込み、また、相方のコートも持って出かけました。 飛行機は、ほぼ定刻通りに到着。 到着ロビーで待っていたら、最後のほうに、のんびりと現れました。 嬉しいような、ちょっと照れくさいような気持ち…。 ああ、無事で良かった。 ようやくこれで、お留守番も終わり。 追伸、 お留守番の間、たくさんの方々からご心配(もう、ほとんど子ども扱い!)をいただき、ありがとうございました。 でも、本当に嬉しく、そして楽しかったです!
今日は、Toussaint(トゥサン)と呼ばれる諸聖人の祝日。 そのため、当店の取引先は、みんなお休み…。 また、子ども達は先週の中頃から今週いっぱいがお休みで、さらに、私達が通っているフランス語学校も先週、今週とお休み。 フランスは本当にお休みが多いな〜と、あらためて思います。 さて、今日ご紹介するのは、パリの5区にあるモベール広場(Place Maubert)の様子。 実はこの広場、パリの日常生活を縮図にしたような場所なのです。 何故って、広場に面したお店を右から順番に見ていくと… カフェ、パン屋さん、ワイン屋さん、チーズ屋さん、加工食肉(ハムやソーセージなど)店さん、肉屋さん、魚屋さん、そして八百屋さんという具合。 ねっ? この小さな広場に来れば、今日のお買い物は完了です。 皆様もパリにいらした時、是非、パリの日常(?)を覘いてみてください。